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★10/29(月)『ニュース女子』 #185「改憲 プレゼン大会〜どう言えば 憲法改正 ができるのか」「教育勅語」「UFO は存在するのか」上念司、武田邦彦、藤井厳喜、須田慎一郎、井上和彦、原英史



10/29(月)】『ニュース女子』 #185(憲法改正・教育勅語・UFO)


①「#改憲 プレゼン大会〜どう言えば #憲法改正 ができるのか〜」ゲスト:百地章氏


②「#教育勅語」ゲスト:百地章氏


③「#UFO は存在するのか」ゲスト:佐藤守氏



MC:#上念司(経済評論家)


#西川史子(医師)


#武田邦彦(中部大学教授)


#藤井厳喜(国際問題アナリスト・評論家)


#須田慎一郎(経済ジャーナリスト)


#井上和彦(軍事ジャーナリスト)


#原英史(政策コンサルタント)


#百地章(国士舘大学特任教授・日本大学名誉教授・憲法学者)


#佐藤守(軍事評論家・元空将)


#杉原杏璃(タレント)


#吉木りさ(タレント)


#菜乃花(タレント)


#五十嵐麻里恵(会社員)
・・・
参考
OKコージーアップ 須田慎一郎
中距離核戦力全廃条約~原点は70年代の戦略兵器制限交渉


トランプ大統領は先週末、ロシアとの中距離核戦力全廃条約について、「破棄するつもり」と表明した。ロシアの条約違反や、中国への対抗上、アメリカも中距離ミサイルの開発・配備を進める必要があることを理由に挙げているが、そもそもこの条約はどういったものなのか。トランプ大統領の意図は何か。


飯田)今朝の朝刊各紙1面トップはこのニュースが多いですね。「INF全廃条約破棄へ」です。写真を見るとレーガン大統領とゴルバチョフさんが出てきます。懐かしいですね。


須田)「戦域核」と呼ばれている分野の小型核兵器ということですが、そもそもこうした合意の条約の原点になっているのが、70年代のSALTという戦略兵器制限交渉です。大陸間弾道ミサイルのような大型核兵器をとにかく廃棄しようとしたのが、すべてのスタート地点となっています。


このままでは核開発競争再開の可能性が


須田)当時は米ソを合わせると、地球を何十回も破壊できるような核を保有していました。結果的にそれが恐怖の均衡となり、使えない状況になりました。しかし、「いつか、もし間違えて核のボタンを押したらどうするのか?」という恐怖が出てきたものだから、それについて「順次削減していきましょう」と、ここからずっと中距離、戦域という形で進んできました。それをまた逆流しかねない状況になってしまうのでは、と思うのです。
つまりこれでアメリカVSロシア・中国の核開発競争になってしまうと、また元の木阿弥です。では、これはどこのレベルでストップするのか。ある種の合意が無ければ、止めどない核開発競争になってしまう。それがいちばん怖いですね。


飯田)“サンライズやすさわ”さんからのメールです。「中国と緊張関係にあるなか、アメリカが破棄したがるのも至極当然と思うのですが、何よりこのアメリカの動きで中国が軍拡化を推し進める懸念がありますよね」といただきました。これは米露での条約ですが、やはり中国念頭が大きいのでしょうか?


須田)もちろんです。元は旧ソ連との間の交渉でしたが、核保有国としてここ近年中国の存在感が増していますから。中国を意識しての行動だと思います。


SALTの裏条約から無関係の周辺国も巻き込まれるリスクが出てくる


須田)心配な部分があります。先述したSALTですが、当時は削減以外に裏条約がありました。今日においてもほとんど表に出ませんが、実はこの交渉時にいちばん重要なポイントは「不本意に、予期せぬ形で核が使われた場合に、どう報復するか?」について裏条約が結ばれていた点です。どこかの都市を対象にミサイルが全部向いていて、そこが不本意な形で攻撃されてしまったらどうするのか。そのまま収めるわけにはいかない。そこでサクリファイス(犠牲者)リストが当時結ばれた形跡がある。そこに10~20の都市の名前が入っていました。アメリカがソ連側に提示した都市名の上位にはアジアの都市が入っていたのです。つまり、「アメリカが誤ってソ連都市を攻撃してしまった場合、ソ連はアメリカ本土ではなく、アジアを攻撃してもいい」ということです。そう考えていくとこの問題は、アメリカとロシア、中国とロシアで行われている問題ではない。日本も含めた、無関係の国も関係して来る可能性があるのです。それが、この問題の怖いところです。


飯田)INF全廃条約締結時に中曽根政権が当時すごく働きかけをしたのは、そういう背景があったのですね。「抑止力の傘の下にいるけれど、それだけではない」と。


須田)おそらく中曽根さんはその辺の事情を知っていたのだと思います。



地面師グループ9人目逮捕~容疑を否認
住宅大手の積水ハウスがおよそ55億円の被害にあった、東京都内の旅館跡地の取引をめぐる地面師事件。都内で潜伏していた9人目の容疑者が逮捕された。55億5,000万のうち、40億円以上が、地面師グループの管理する12の口座に分散されたが、容疑者の男は、その複数の口座を準備した疑いで逮捕された。


すべての絵を描いた男は網走刑務所に収監中


飯田)土地所有者を装い、売買契約で詐取した事件ですが、こんなに簡単に騙されるのですか?


須田)そこがポイントです。今回の事件に関して、まずは名前の奇妙さで記憶に残っているカミンスカス操容疑者について。旧姓は小山でバリバリの日本人です。以前ある脱税事件に連座して逮捕されて前科前歴が付いたため、今回は他人の戸籍に養子縁組して、「カミンスカス操」に名前を変えたのです。これが主犯格とされていますが、私が見るに、現場のリーダー役だと思います。全面的に絵を描いたのは、実は別の、土地詐欺事件に連座して逮捕された、網走刑務所に収監されている男が全部の絵を描いたのですよ。この詐欺事件の全容や仕組みは、その内田なる男が絵を描いたということです。


積水ハウスが騙された理由~まだ話題になっていない仲介業者の存在


須田)先ほど飯田さんも「なぜ積水ハウスのような大企業が騙されたのか?」と話していましたが、ここが1つポイントだと思います。
 今回の件に関して、実際の売主になりすまして、土地の地主になったような人物と、積水ハウスの間に仲介業者が入っているのです。これはIKUTAホールディングスと言って、そこの実質的な代表者も逮捕されています。今回の事件には「実質上」とか「事実上」という言葉がよく出てきますが、それはまったく別の関係者を社長に据えていたりするからです。
そして、実はこの事務所は東京永田町の十全ビルという場所にオフィスを構えていて、積水ハウスなどを呼び、ミーティングを行った形跡があるのです。その事務所というのが、有名な元国会議員の後援会の事務所に当たるのです。また、そこのIKUTAホールディングスの関係者というか、コンサルとして、超大物ヤクザの息子が介入していたのです。舞台装置満点なのですよ。その辺はまったく出てきていませんけれどね。


飯田)これから先ですか。すごい話ですね。


須田)だから、なぜ積水ハウスが騙されたのかは、社内に協力者がいた可能性もありますが、こうした形跡もあるのです。