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★【月刊Hanada11月号目次】「八幡和郎 池上彰の「パクリ常習」疑惑」「ケント・ギルバート×山岡鉄秀 朝日新聞は「国民の敵」だ」「李英和 金正恩最大のタブー「母は在日朝鮮人」」ほか&【ZAKZAK高橋洋一】不祥事続いた財務省の「けじめ」なき消費増税、国民感情が許すはずない 増税スキップなら、デフレ完全脱却への切り札に

◆不祥事続いた財務省の「けじめ」なき消費増税、国民感情が許すはずない 増税スキップなら、デフレ完全脱却への切り札に



いまから1年後の2019年10月、法律上は消費税率が8%から10%に引き上げられることが決まっている。以前のコラムで「二度あることは三度ある」と、安倍晋三政権で3回目となる消費増税スキップの可能性があると書いたが、このまま増税が実施された場合、財政措置や軽減税率があったとしても経済的な影響は残るのか。事務次官らが辞任する不祥事もあった財務省が現状のままで消費増税することに問題はないのか。



 今のところ、消費増税は予定通りとして、その準備が進んでいる。税務署からは消費増税に関する詳細なパンフレットが既に納税者に配布された。来年10月の消費増税に合わせて軽減税率が導入される予定で、そのための実務対応はかなり面倒だが、講習なども開かれている。



 システム対応も進んでいる。軽減税率の対象になっている新聞では、消費増税を導入しないとメリットがなくなるので死活問題にもなっているようだ。一方、出版界は軽減税率の対象ではないので、自分たちも対象にせよとのロビイング活動をまだ続けている。



 来年度予算にも、消費増税による歳入増が歳入見積もりに、それを当てにした歳出増も組み込まれる。



 このため、役人答弁としては、もし消費増税をすっ飛ばすなら、今年12月までの来年度予算編成時期までとなる。もちろん、それも選択肢であるが、政治的には来年春の予算成立直後でも可能だ。



消費増税を前提とすれば、秋に予定されている今年度の補正予算で大幅な増額がある。いまのところ、補正予算は2段階だ。10月下旬召集の臨時国会に、西日本豪雨など自然災害からの復旧・復興費用、公立小中学校へのクーラー設置などを盛り込んだ第1次補正予算案を提出。年末にかけては本格的な防災対策などを計上する第2次補正予算を編成するようだ。その後、来年度新予算の執行が4月から始まる。



 マクロ的には、消費増税による消費の落ち込みが経済活動を停滞させるが、それを補う有効需要を作れば、落ち込みは軽減できる。その意味では、公共事業は有効な手段である。



 もっとも、消費増税で影響を受ける消費者と、公共事業でメリットを受ける事業者は必ずしも一致しない。公共事業の波及効果や波及範囲が小さいと、そのずれは経済に悪影響を及ぼす可能性がある。



 そこで、政治的に消費増税をスキップすれば、有効需要増だけが残り、デフレ完全脱却への切り札になる。



 それに加えて、財務省のけじめも政治的には必要だろう。文書改竄(かいざん)という公務員としての禁じ手を行ったことに対して、けじめがついていない。これで消費増税することを国民感情が許すはずがない。けじめとして大臣のクビとの意見もあるだろうが、公務員にとっては痛くもかゆくもない。むしろ、国税庁を専門家集団として生かすなら、財務省から切り離して歳入庁とする財務省解体のほうが、財務省官僚に対するけじめになるとともに、国民にとっても有益だ。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)



◆月刊Hanada11月号


【総力大特集100ページ 安倍総理、新たなる闘いへ 】


菅義偉(内閣官房長官) 初めて明かす安倍政権の真実


小川榮太郎×谷口智彦 駆けて、駆けて、駆け抜ける


長谷川幸洋 「理想主義」の退場


八幡和郎 池上彰の「パクリ常習」疑惑


石橋文登 最強首相、残り三年間は無敵だ


百地章 立憲主義を踏みにじる立憲、共産の「改憲潰し」


 堤堯×久保絋之 蒟蒻問答 安倍が持つ二枚のカード


青山繁晴 大反響連載! 澄哲録片片 かくも安直なる政でいいのか



【検察回避タグ問題】


ケント・ギルバート×山岡鉄秀 朝日新聞は「国民の敵」だ



【衝撃のレポート】


 李英和 金正恩最大のタブー「母は在日朝鮮人」



【豊洲市場開場】


 藤原かずえ 小池都知事「大衆操作」の手口



【沖縄知事選の争点】


 比嘉真 沖縄二紙よ、普天間から逃げるな



【特別寄稿】


 笹井恵里子 看取り士いらずの死に方


 瀬戸内みなみ 奄美大島ノラ猫大論争



【シリーズ対談 御社の決まり手、教えてください7】


 岩倉昌弘(クラシエ社長)×舞の海秀平 カネボウ破綻。土俵際でこらえた十年間



【グラビア特集】


 大坂なおみ 日本人初グランドスラム制覇!



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 平川祐弘 一比較研究者(コンパラティスト)の自伝7


工藤美代子 影の画帳「サザエさん」と長谷川町子5


北村稔 中国共産党97年目の真実4


佐藤優 猫はなんでも知っている


室谷克実 隣国のかたち


D・アトキンソン 二つの島国で


西村眞 日本人、最期のことば・野口英世


 福島香織 現代中国残酷物語


 重村智計 朝鮮半島通信



 加地伸行 一定不易


 山際澄夫 左折禁止!


九段靖之介 永田町コンフィデンシャル


田村秀男 常識の経済学


 門田隆将 現場をゆく


有本香 香論乙駁



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村西とおる 人生相談「人間だもの」


 夫婦の風景10 小曽根真×神野三鈴


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※休載


 勝谷誠彦 築地をどり


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