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★週刊新潮最新号(6/21)目次 『「雅子妃」銀婚式に「人格否定」の残響』『五輪が危うい「小池百合子都知事」の「学歴詐称」騒動』『W杯に「釜本」憤慨!「本田の無理心中で日本惨敗」』『食べてはいけない「国産食品」実名リスト 第5弾』&明確な定義なく「煽る」だけ…非論理的な財政破綻論者 不要な緊縮招く危険な存在(高橋洋一 ZAKZAK)(若干書き起こしメモ)

◆明確な定義なく「煽る」だけ…非論理的な財政破綻論者 不要な緊縮招く危険な存在
高橋洋一 日本の解き方



「日本が財政破綻する」「国債が暴落する」と煽(あお)る論者はいまだに少なくない。



 そもそも財政破綻などを煽る人は、なぜかその定義を明らかにしない。これまでの筆者の体験も次のようなものだった。



 その1。私「国債暴落の定義を言ってください。何カ月以内で何%とか。暴落はあるのですか」



 先方「暴落なき暴落が『あります』」(ありますを強調)



 私「暴落はないのですか」



 先方「暴落『なき』暴落があります」(なきを強調)



 その2。私「ハイパーインフレの定義は何ですか。ケーガン(経済学者)のもの? 国際会計基準?」



 先方「(一切答えず)ハイパーインフレになっていいんですか。日銀引受はハイパーインフレになるのです」



 私「日銀引受は毎年やっていますよ。私はその最高記録保持者ですが」



 先方「…」



 かつて役所内で議論した際にも、「財政破綻の定義は難しい」と言われ、定義することも避けられた。



 不良債権処理の専門書を書いたこともある筆者にとって、民間の破綻認定は簡単だった。債務の支払い能力がないというためには、基本的には貸借対照表(B/S)で債務超過を示せばいいからだ。



 政府の場合、徴税権(見えない資産)があるから債務超過でも即破綻ではないが、資産を考慮したネット債務残高がポイントだ。通貨発行権は統合政府のB/Sに出てくるので、ネット債務残高を見ればいい。ちなみにインフレ目標は、通貨発行権の乱用予防の役割もある。


 


ネット債務残高というものの、その国の経済力との関係が問題になる。となれば、ネット債務残高対国内総生産(GDP)比が将来的に発散したら、破綻と言っていいだろう。



 こうした計量的に明確な定義もなく財政破綻を唱える人は、客観的に説明できずに煽るだけになる。日本の今の財政状況とは関係なく、実際に財政破綻した国で行政サービスが低下したことなど、国民生活面での不都合を強調しがちだ。または、B/Sの片方の借金だけを強調して「借金は避けるべきだ」「将来世代の負担になる」というが、見合いの資産があると、こうした論法は馬脚をあらわす。



 正確に定義され計算された基礎的財政収支(プライマリーバランス)の動向は、ネット債務残高対GDP比の発散条件と密接に関わっている。通常、プライマリーバランスが赤字であっても改善傾向にあれば、ネット債務残高対GDP比はめったなことでは発散しない。プライマリーバランスが均衡化するに越したことはないが、改善さえすれば「財政破綻」を過度に心配する必要はない。



 財政破綻の定義を明確にせずに財政再建を語るのは、不必要な緊縮財政(増税、歳出カット)を招き、意図せざる失業者を発生させるので、経済にとって危険である。



 今の多くのマスコミ、学者や財界は財務省に洗脳され、財政再建を盲目的に追求し、緊縮財政そのものを目的化している。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)






◆週刊新潮 2018年6月21日早苗月増大号



話題騒然!食べてはいけない「国産食品」実名リスト 第5弾


▼主要5社を徹底調査!


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▼米国で許可されない「危険物質」を情報開示しない食品会社


▼「カレーマルシェ」は×「ククレカレー」は△


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▼「万病の元」になる「レトルト食品」全66商品



「雅子妃」銀婚式に「人格否定」の残響


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▼「雅子さま」が東宮大夫の電話を叩き切った夜


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五輪が危うい「小池百合子都知事」の「学歴詐称」騒動




「あすの会」19年目の解散


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【特別寄稿】


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 (2)「江川卓」が「甲子園100回記念」始球式を拒絶する理由


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