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★日高晤郎さん死去&不倫疑惑再燃で「デメリットばかり」と総スカン 山尾氏は立憲民主党の「お荷物」に(ZAKZAK)&「北朝鮮問題、メディアでまた唱えられる『日本だけが蚊帳の外、乗り遅れるな』プロパガンダ、AIIBの時と同じ…」「なぜ防衛省資料が共産党に手に渡るのか。不思議」【OKコージーアップ(4/3)有本香】


◆日高晤郎さん死去




◆不倫疑惑再燃で「デメリットばかり」と総スカン 山尾氏は立憲民主党の「お荷物」に


2018.4.3 (ZAKZAK)



 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)が同党の「お荷物」になりつつある。昨年末の入党後、安倍晋三政権追及の急先鋒(せんぽう)となることを期待されたが、政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑が再燃し、「山尾氏を抱えることにデメリットしかない」と総スカンを食らっているのだ。倉持氏の元妻は、山尾氏への慰謝料請求訴訟の準備を進めており、展開次第で離党の可能性を指摘する識者もいる。
 「山尾氏は、もう『賞味期限切れ』だろう。なぜ執行部は、疑惑がくすぶっている段階で迎え入れたのか。今では党の大半の議員が、山尾氏に近づこうともしない」
 立憲民主党関係者は、夕刊フジの取材に、あきれた様子でこう答えた。
 山尾氏は昨年9月、週刊文春に倉持氏との密会を報じられ、「男女の関係」を否定しながらも民進党を離党した。同年10月の衆院選に無所属で当選後、立憲民主党の衆院会派に入り、同年12月下旬に入党を認められた。
 不倫疑惑は先週、倉持氏の元妻、A子さんが週刊文春に《山尾さんのせいで、全てを失った》との手記を寄せ、再燃したが、山尾氏の党内での立場はすでに孤立化に向かっていたという。
 原因の1つは、山尾氏が1月ごろからアピールしていた「立憲的改憲」というスタンスだ。前出の党関係者が言う。
 「立憲的改憲は、日本が行使できる自衛権を『個別的自衛権』に限定する方向で、憲法を変えるという主張だ。枝野幸男代表は、安全保障法制を維持したままの改憲に否定的だ。漫画家の小林よしのり氏や、倉持氏と一緒に(立憲的改憲に)前のめりな姿も不評だった。山尾氏は執行部から注意され、持論を封印せざるを得なくなった」


 さらに、テレビ中継された2月22日の衆院予算委員会での質問も、あつれきを生んだという。
 「希望者が殺到するなか、山尾氏に30分も与えた執行部への不満が噴出し、辻元清美国対委員長が『結果を出させる』と収拾に走らされた。ところが、山尾氏は待機児童問題や憲法改正ばかり質問し、旬の議題だった裁量労働制は不発だった」
 今回のA子さんの手記から、山尾氏が、倉持氏の家庭を壊す一因となったことは間違いなさそうだ。党関係者は「もはや、子育て政策も説得力を持たない。存在意義が問われる」と手厳しい。
 A子さんが訴訟に踏み切れば、党のイメージダウンや政党支持率の低下に直結する。山尾氏は、A子さんの告発に、沈黙を続けているが、今後の展開をどうみるか。
 政治評論家の伊藤達美氏は「これまで世論の関心は、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題にあった。一段落して、山尾氏の不倫疑惑への批判が高まれば、党員資格停止や離党に追い込まれる可能性もある」と話している。



有本香OKコージーアップ 最新ニュース速報 2018年4月3日





昨日63万人が入社式~森友問題に揺れる財務省には22人が入省


新年度が本格的に始動した昨日2日、官公庁や多くの民間企業で入省式・入社式が行われた。大卒・短大卒などを含む今年の新入社員は63万人で去年と比べ、わずかに増えている。また、公文書改ざん問題に揺れる財務省では、新たに採用された職員22人が式に臨んだ。式では矢野康治官房長が改ざん問題について「信頼失墜を招いてしまい大変申し訳ない」と謝罪。


飯田)財務省での内定辞退は0だったということです。
昨日、趣味というのもありましてJR東日本の入社式を取材したのですが、とても豪華でした。大宮ソニックシティの大ホールという2,000人くらい入るところで1,800人余りの入社式でしたが、いきなり会場が暗転してピンスポットが当たったなと思ったら、そこに社長をはじめ役員の方々が出て来る。すごくショーアップしていますね。


社員のモチベーション向上への企業の取り組み


有本)そうですね。近年、入社式は勿論ですが、会社全社の幹部社員が集まる会議などでも、ショーアップするという傾向が各社、強くなっています。そこで会社での一体感みたいなもの、あるいは「この会社で働いていて良かったな」と思える演出になっています。今回は新入社員ですから「この会社に入って期待できるんじゃないか。自分も頑張ろう」そういうモチベーションを上げるための演出というのを日本企業もするようになりましたよね。


飯田)JR東日本では社歌を歌っていたのですが、若い人も一緒に歌っていました。そう言えばニッポン放送の社歌って知らないなと思って…。


有本)お二方とも?


新行)私もちょっと……


飯田)まずい。


有本)飯田さんは入社15年目って仰ってたでしょ? 今年の大卒新入社員の人の大半は1995年生まれ。地下鉄サリン事件の年です。


変化する会社への考え方~会社の中にコミュニティ性を求める若者


有本)その頃、私は社会人10年目前後のサラリーマンでした。地下鉄サリン事件の当日は、あの電車にひょっとしたら乗っていたかもしれないという状況だったのですね。あの頃はどうだったかというと、そういう社歌とか会社の一体感とか嫌だ、やめようと随分私たちは叫んでいた時代なんですよ。


飯田)そういう雰囲気ありましたね、僕らの頃も。


有本)ところがその後、20年近くの不況の時代を経て、いまの若い人たちはまた会社の中にコミュニティ性みたいなものを求めていて、会社の運動会だとかそういうものも復活して来ているのです。


飯田)そうなんですか。
有本)そうなんです。ですから時代がまた変わってきたということもありますね。
飯田)一体感みたいなものを求めるのがそういうところにも来てる。




就職内定率は調査実施以来最高~若者は安倍政権を支持


有本)一方では就職の内定率。これが今年に関して言うと去年の年末時点で86%。これはこの調査を始めた96年以来で最高と言われています。7年連続で上昇している。そして来年度の新卒者、この内定率は今年就職した人たちよりさらに良いんですね。ですからそういう意味ではどんどん就職事情が良くなっている。だから若い人たちはいまの政権への支持が高い。こういうことですね。


飯田)やっぱり経済が重要と。
有本)はい。




教えてニュースキーワード。


安倍総理が今月17日から訪米~トランプ大統領と首脳会談へ


安倍総理大臣は今月の17日からアメリカを訪問し、2日間に渡ってアメリカのトランプ大統領と首脳会談を行うことを明らかにした。首脳会談では北朝鮮の核ミサイル開発をはじめ、拉致問題の解決に向けて意見を交換する見通しである。


飯田)トランプ大統領との会談についてですが、4月の末に朝鮮半島の南北首脳会談がある、5月末までには米朝首脳会談があるという辺りを見据えてではないかということが言われていますが。


有本)勿論それを見据えてということで間違いないです。私も昨日から政府関係者、あるいは自民党与党の関係者に個別に話を聞いています。無論、この日米首脳会談が終わらないと今後日本側は北朝鮮側が対話を求めて来ても、はっきりとした対応ができません。要するに日本側の進む姿勢ですね。日本としては一番恐れなければいけないのは、2度あったことの3度目をさせてしまうことです。これは日本だけではなくアメリカもそうなのですが。80年代から94年までの間にあった北朝鮮の第一次核危機。このときと2000年代に入って2007年から2008年くらいまでの間にあった第二次核危機ですね。この2回の失敗というのをまた繰り返してしまうと、今度は取返しのつかないレベルになってしまうということが核の問題に関してあります。


飯田)要するに完全に完成してしまうと。




「日米の非核化」と「北朝鮮の非核化」の相違


有本)はい。完全に完成してしまう。結局このときに何があったかっていうと北朝鮮は自分たちが苦しくなると対話を求めて殻から出て来る。非核化ってよく言うじゃないですか、朝鮮半島の非核化と言うけれど、私たちの考える朝鮮半島の非核化というのは「北朝鮮よ、核開発をやめなさいと、凍結しないさい」と。こういう話です。でも、彼らが考える朝鮮半島の非核化というのは「在韓米軍出て行ってくれ」でしょ?


飯田)核を持っている在韓米軍は出て行くべきだと。


有本)アメリカの傘の下に朝鮮半島の南半分がある。この状況をなんとかしたいというのが北朝鮮の本音です。だからやめるわけがないのですよ。ですからその状況の中で、しかも、これだけレベルが上がってしまっている中で、どのようにして核開発をやめさせるか。あるいはアメリカが軍事的なオプション、これを本当に行使するかどうか、ここを見極めないといけないのですが、いまのところは必ずしも軍事力を行使するという選択肢、これはそれほど可能性としては高くない。ただ、一応アメリカとしては強行派と言われる面々を揃えることによって、一種の心理的圧力を加えていこうということはあるでしょう。


万全ではない米国務省~米朝首脳会談の開催も不確定な状況


飯田)国務長官がポンペオさんに代わった。あるいは安全保障担当の大統領補佐官がボルトンさんに代わった。この2人はけっこうタカ派だと、ボルトンさんなんかは特にそうだと。


有本)そうですね。ただわからないのは、辞めた前国務長官のティラーソンさんだって就任前はすごいドラゴンスレイヤー、対中強硬派って言われていた。(→ドラゴンスレイヤー(龍を退治する人)の反対はパンダハガー(パンダにしがみつく人)といいます)(ちなみにボルトンはドラゴンスレイヤーのなかでも超のつくドラゴンスレイヤー。逆にパンダハガーの代表格で名前があがるのはキッシンジャーらしいが、最近はキッシンジャーが中国の代弁者みたいになっているかは不明、ちょっとポジションチェンジとかいわれたこともあったので。)
だけど実際にはそうでもなかった。だから就任してその任に就いても、必ずしもそれ以前と同じような姿勢で臨めるわけでは無いし、アメリカ側は勿論トップは交代しましたが、国務省の体制というのが万全ではないので、実はこの5月末までに行われると言われている米朝首脳会談が予定通り開催されるということも、果たしてどうなるかわからない状況ですね。


飯田)駐韓国米大使ですら名前は挙がったけど、結局ダメになったりしてたし。




避けるべきは日本の「乗り遅れるなプロパガンダ」


有本)ですから実務上、果たしてその段取りが整えられるかどうか、ということはまずありますね。その中で日本側としてはどうするのかというと、一番まずいのはいま日本の国内でメディアを中心に「日本だけが蚊帳の外にいる」という一種の「乗り遅れるな感」です。


飯田)「バスに乗り遅れるな!」ですか。


有本)「乗り遅れるなプロパガンダ」みたいなね(注 管理人より「乗り遅れるなプロパガンダ」で記憶に新しいのはAIIB)。これがあまり優勢してしまって、とにかく北朝鮮と対話することありきなんだというムードを醸成されるとまずい。流石に国民はわかっていて、最近の世論調査でも、「北朝鮮が今回の話し合いという感じが高まってきている。これで核放棄をすると思うか」という問いに対して6割以上の人が「そうは思わない」と明確に答えています。「北朝鮮は必ず嘘をつくのだ」ということを国民サイドははっきりわかっている。だから制裁というのを緩めない形、あるいは新たな制裁というものも例えば政権ではなくて与党サイドで検討しているよという姿勢を見せながら、でも日朝首脳会談、この方向性というのは引き続き探っていく。ただこれもどこでやるかという問題がありますね。



日朝首脳会談があるとすれば、開催地はどこに?


飯田)前回は2回とも平壌でやった。


有本)中国は場所を提供しても良いと言っているという情報もある。あるいはヨーロッパの北朝鮮と国交のある国。


飯田)ストックホルムとかスウェーデン、あの辺は制裁を緩めるみたいなときに合意した国ですからね。


有本)ただしヨーロッパまでは恐らく金正恩は出て行かないだろう。


飯田)飛行に乗ってまでというのは。


有本)飛行機には乗ることになりますが、日本で日朝首脳会談をやるという方向性を模索しているという情報もあります。これも0ではない。もし実現するようなことになると随分展開は変わるのですが、これを一番恐れるのは中国ですね。日本やアメリカの方向にいまの北朝鮮の若い指導者がシフトしていくということを中国は一番恐れています。そういう綱引きが今後出て来るわけです。


飯田)それもあってこの間は列車に乗って金正恩は行ったわけですか。


有本)あれは伝統的なやり方からですね。彼は専用機を持っていて、実はかなりの飛行機好きだとも言われています。ですから日本で東京の米軍が持っている飛行場に降ろすというようなことで保安面をこちらが担保するというようなこと。そういう投げ掛けというのも当然あると思いますし、河野大臣が韓国に拉致問題を俎上に載せてくれるように頼むと。日本は北朝鮮側に対してパイプがないからということを言っていましたけれども。


飯田)来週訪韓だと。


有本)ただ、必ずしも日本が北朝鮮とパイプがないということではないんですね。水面下でいろいろな働きかけをしているということは聞いています。それからもう一つはですね、アメリカの大統領と安倍総理が会談するというトップ同士の会談というのはありますが、それとは別にゴールデンウィークの期間中になると思いますが、自民党の議員がワシントンに行ってアメリカ議会の安全保障関係の重鎮も含めた主要な議員の人たちと会談するという日程をいま組んでいます。



水面下で進む北朝鮮外交


飯田)オフィシャルな政治外交だけじゃなくて議員の方の外交ですね。


有本)議員の方の外交ですね。自民党は党内に北朝鮮問題のプロジェクトチームを持っています。これは二階幹事長、それから北朝鮮関係をずっとやってきた古屋圭司さん、あるいは山谷えり子さんはいま拉致問題の本部長をしています。そういう人たちと若手の人たち数名を含めた北朝鮮に非常に詳しい人たちだけで構成されていて、このメンバーがワシントンに行くということを計画しています。向こうのカウンターパートになるのは共和党を中心にした議会の安全保障に強い人たち。この人たちに何を言うかというと、アメリカでも2人のアメリカ国民が北朝鮮に拘束されています。1人は明確に拉致の被害者だと言われている。この拉致問題というのは日米共通の問題だと認識して働きかけるように国務省・政府に議員側から言って欲しいと。こういう働きかけを強める。今までもやってきているのですが、それをやるということですね。


イージス アショア サイト イージス弾道ミサイル防衛システム
イージス・アショア・サイト(イージス弾道ミサイル防衛システム – Wikipediaより)


軍事的オプションを持たない日本の現状


飯田)いずれにせよ日本には軍事力というパワー、裏地がないですから、アメリカと北朝鮮が実質的な交渉をせざるを得ないのですが。


有本)日本にはオプションがないですから。


飯田)ただアメリカにとってはICBMさえ無くせば「俺のところには届いてこないよ」と、OKなのですが、日本にとっては中距離のミサイル・短距離のミサイルが向いているわけですよね。これはアメリカに中途半端な妥協をさせちゃいけないわけでしょ。


有本)全くその通りですね。結局これもね、日本としては在日米軍で対応していくということしかないわけじゃないですか。ミサイル防衛システムとか陸上イージスとかあるけれども、基本は対抗としてはそうですよね。ですからやはり日本はね、そういう自分たちが当事者になっている安全保障の事柄に全く自国で向き合えないという状況ですよね。それから拉致被害者の救出もある程度米軍頼みで、その後自衛隊がどういう動きをするか別ですが、基本お金を払うということのオプションしかないという状況です。



取り上げるキーワード。南シナ海領有権問題


南シナ海領有権問題


中国の王毅外相は1日、ベトナムのファム・ビン・ミン外相と会談を行った。会談後の記者会見で王外相は南シナ海の領有権問題について、両国が対話を通じて解決すべきだとの考えを示した。


飯田)南シナ海領有権問題、キーワードを解説して頂きます。領有権で揉めているというのは中国が九段線と呼ばれる長く舌が伸びたような形ですけが、明らかにそれは中国から遠いだろみたいなところまで全部自分たちの領土だと言ってしまっている。


有本)自分たちの海だと、海と島だと言ってしまっているのですよね。


飯田)それだけでなくて埋め立てをしたりだとか。


有本)もうすっかり観光客を送り込んだりしていますからね。


飯田)滑走路まで3,000m級のものがある。


南シナ海 スプラトリー諸島 中国 台湾 ベトナム フィリピン マレーシア
スプラトリー諸島の占有状況。中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアの5か国が入り乱れて実効支配している(南シナ海 – Wikipediaより)


ベトナム人の反中感情


有本)そうなんですよね。それでこのベトナムとの対立というのは、4年前、2014年の5月だったと思いますが、ベトナムでものすごい反中デモがありました。一部日本企業もとばっちりを受けていろいろなことがありました。それから中国人が亡くなったりしましたよね。そんなようなこともありで反中感情が高まった。そのきっかけになったのは南シナ海で石油の掘削を始めたということなのですよね。かねてからベトナムには外資系企業と言われるところは、日本も含めて沢山進出していました。経済発展もしていますが、経済発展するということは同時に格差も生まれてくるということです。そしてその豊かさの象徴が一つの外資系企業ということでもある。それから伝統的にベトナムは中国人が入って来ることに関してあまり良しとは思っていないわけですよ。


飯田)かつて何度も干戈を交えたところですね。



ベトナム経済のための対中外交


有本)そういう経緯もあるので、金持って入ってきている中国人に対しては反感が強い。これはベトナムもインドネシアもそうです。ですから何かがあると、必ず襲われるということが起きます。ただ、このときの反中デモというのは、中国系だけではなくて台湾の企業や日本の企業もとばっちりを受けてしまい、結局ベトナム政府側としては賠償を支払わざる得なくなったりして大変なことになるわけです。その2年後にベトナムは政権交代して、いまの政権になりました。この政権が6つの目標を掲げているのですが、その1番目に挙げたのがマクロ経済、この環境を良くして、着実な経済成長を遂げて行くと。こういうことを言っているのですね。そのときに中国というのは好むと好まざるとを関わらず、いまベトナムにとって最大の貿易相手、そして投資も最も多く来ている。その点でやはり中国側と関係を改善せざるを得ない。
ただ一方ではさっき言った6つの目標の中に、主権の確立ということを言っています。領土の保全、主権の確立ということも明確にうたっているので、南シナ海の問題での妥協ということは表立っては絶対に許されないけれど、中国との関係は改善しなければならない。こういう事情があるわけです。


飯田)メールが来ていますが「日本にとってはこの南シナ海、タンカーなどが通行する重要な輸送路。シーレーン確保のためにも我が国も対岸の火事ではなく、ベトナムに同調するような姿勢を中国に対してはっきり示すことが肝要かと思います」と。



日本も許すべきではない中国の海洋進出


有本)全くそうですね。南シナ海での中国のやりたい放題、これは絶対許さないということは日本側がはっきり表明していく必要があります。それから東シナ海も日本のニュースでは殆ど報じられなくなってしまいましたが、中国は着実に東シナ海の尖閣諸島の周辺ですね、ここでの接続水域への中国公船の侵入。侵入という言い方は接続水域への場合はちょっと微妙ですが。それから領海内への侵入、これも向こうからの言い方で敢えて言うと着実に繰り返し、頻度を少しずつ上げ、かつ船の数を増やして来ていますよ。ですからこの問題を私たちは、南シナ海から東シナ海に連なる中国の海洋進出として厳しく捉え直さなければいけないということですね。



 以上教えてニュースキーはどう今日は南シナ海領有権問題を考えました。


南シナ海の領有権問題についてお話しいただきました。


けれどもツイッターでのさ。


反中デモがあった後にベトナムに行ったときに日本は自由が保障されているのにどうして尖閣に関してでもなので抗議をしないのかと不思議がられたことを思い出す
さあ列車はぇ国際的な常識だとかそういう音主権に関する考え方と日本人の考え方とはちょっとずれてるところそうです。
その種の模試でもが日本国内で大きく起きたらいいなんか危険なナショナリズムだっていうふうに言われておしまいみたいな話な。
けれど



◆公文書の管理


問われる公文書の管理


政府が国会答弁で保存されていないとしていた、自衛隊のイラク派遣部隊の当時の日報が実は現存していたことが判明した。この問題から公文書の管理のあり方と機密性の重要性について解説する。


飯田)朝日と毎日と東京新聞は1面トップに掲げていますが、自衛隊の文書の「保存されていない」と国会で答弁していたものが実は存在していたという問題。イラクへ派遣されていた当時のPKOの日報ということですが。


有本)文書管理がきちんとされていないのではないかということは、かなり問題だと思いますね。民間企業では文書管理規定というのがあって、当然役所にも文書管理規定というものがあります。だけどその規定の通りにどうも、文書が管理されていない状況というのが見受けられますね。普通、民間の組織でもこんなずさんなことはありません。それから例の財務省の書き換え問題も、あれを書き換える理由って別になかったでしょって感じしませんか?


飯田)なぜあれを書き換えたのだろうというのはね。結局証人喚問などでもどうしてっていう部分は解明されませんでした。


ドイツ バイロイト 東フランク 王国 辞書 アーカイブ アーキビスト
ドイツ バイロイトにある東フランク王国辞書アーカイブ(アーキビスト – Wikipediaより)


公文書の取り扱いの変更と実情


有本)解明されませんよね。いまの理財局長は野党やマスコミからかなり追求を受けてというようなことも言っていますが、だからと言って削除する理由があったのかなとも思う。それから防衛省に関してはいろいろな意味で重要性が高い。財務省が重要性が低いという意味ではないですけどね。それで昨年の問題を受けて、取り扱いを変えているんですよね、保存期間10年に延びて、その後も公文書館に保存するという風に決まったと言うのですが。実は私、最近、防衛省にある情報について開示して欲しいとお願いしたんですよ。それは15年くらい前の殉職した自衛官の追悼の行事がありますね、この行事に関することなんですが。ところがその文書、そのときの資料は全部廃棄してしまったのでわかりませんと言うのです。普通、概略くらいはどこかにメモでも良いから残していませんか? それが一切合切ないと言うのですよ。そうするとそのときの出席者が誰だったかっていうのもわからないという状況なんですね。これもまた民間の組織でもちょっとあり得ない。民間組織でも亡くなる社員はいて、そのための法要行事というのは会社としてやるわけですが、その概要さえも掴めないというのはあり得ない。役所の文書管理の姿勢そのものがおかしい。これはもう防衛省に限らない、財務省に限らない、見直すべきところは大きくあるんだなと思いますね。


飯田)この財務省の文書の問題に絡んで、無所属の参議院議員の薬師寺さんが質問されてましたけれども、この文書管理を専門にする、この文書は後世に歴史の検証のために残すべきだと。いまおっしゃった追悼行事などの概要の部分は残しておこうとか、そういう判断をするアーキビストという人たち。


有本)専門職でね。


飯田)諸外国にはいるんだけど日本にはいないんだと。教育も殆どされていないんだと。


有本)そういう分野があるんだという認識がそもそも無いですからね。


飯田)紙を残すとか記録を残すということに対しての認識が日本にはあまりない。


日本 共産党
日本共産党 – Wikipediaより


再三にわたり共産党の手に渡る防衛省の資料


有本)人材育成も含めて、各役所から独立した存在として置くべきだろうと私は思います。それともう一つ、今回のことで気になるのは、この特に防衛省の資料というものはよく共産党の手にわたるのですね。


飯田)去年の日報問題のときもそうでしたね。


有本)それから2015年の安全保障法制に絡んだときも、これは特に機密性の高いものではないということだったのですが、あのときも共産党が入手した内部資料を持って追求してましたよね。それからさらにその2年前だったと思います、宜野湾の市長選挙に絡んだ沖縄防衛局のメールのやり取りを入手したとこういうこともありましたよね。


飯田)ありましたね。


有本)どうしてこんなに内部の情報、あるいは資料にあたるものがなぜか共産党に漏れるのだろうか。ここらあたりも防衛省としては組織の体制を大きく見直す必要のある点なんじゃないかなと思いますね。




情報開示の必要性と情報秘匿の重要性


有本)どうしても私たちは、何でもかんでも情報公開がされればいいというように思うのですが、守られなければいけない機密や情報というものがあるわけですから、そこがきちんと守られていて、なおかつ適切に情報開示がされるということが一番良いわけですよ。


飯田)クリティカルなときは守っておいて、その後例えば歴史の検証とかになったときはきちんと晒すと。


有本)そうなったときにはきちんと公開されるということですね。これは特定の政党に国会議員とはいえですよ、特定の政党にだけ漏れるというのはやはりまずいと思いますね。



おまけ