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★高橋洋一「岩田日銀副総裁、消費増税の「影響」指摘で話題に 黒田総裁を批判できず、5年間よく耐えた」「後継者不在のアベノミクス 憲法以外の対案乏しい石破氏、財務官僚に囲まれた岸田氏」(ZAKZAK)、2/8(木) ザ・ボイス 高橋洋一、竹田恒泰「日本のソボクなギモン」第269回、立憲民主・枝野代表の秘書が自民議員秘書に「夢は総理秘書官」(NEWSポストセブン)&2/6【アメ通LIVE!】(若干書き起こしメモ)

◆2018/2/8(木) ザ・ボイス 高橋洋一 ニュース解説「平昌オリンピック 開幕を前に一部の競技がスタート」「北朝鮮が軍事パレードを実施」など


2018年2月8日(木)コメンテーター:高橋洋一(数量政策学者)



≪取り上げたニュース一覧≫


1:平昌オリンピック 開幕を前に一部の競技がスタート


2:北朝鮮が軍事パレードを実施


3:1月の街角景気 2か月連続で悪化


4:台湾地震 日本の政府が専門家チームを派遣


5:金融庁がコインチェック以外の仮想通貨業者も立ち入りへ


6:宇宙開発ベンチャー スペースXが大型ロケットの試験打ち上げ成功


7:4億8千万円を着服か?三井住友銀行の元主任の女を詐欺容疑で逮捕



≪フォーカス≫


岩田日銀副総裁が消費増税の影響を指摘



◆岩田日銀副総裁、消費増税の「影響」指摘で話題に 黒田総裁を批判できず、5年間よく耐えた


高橋洋一 日本の解き方



2018.2.8


 日銀の岩田規久男副総裁が記者会見で、物価目標2%を達成できていないことについて、消費増税の影響を指摘したことが話題になった。



 1月31日の講演後の記者会見で、岩田氏に対し「『マネタリーベース(日銀が市場に供給する資金)を増やせば予想インフレ率が上がる』と発言した(のに実現していない)」という趣旨の批判的な質問があった。



 それに対して、岩田氏は「そのような理解があることが真意が伝わっていない証拠」と述べ、「マネタリーベースさえ増やせば」とは自分の本で書いていないと反論した。そして、政策実現のためにさまざまな政策を組み合わせることの重要性を指摘した。金融政策の部分だけを悪意で抜き出し、それで間違ったといわれるのは心外だろう。



 筆者にも、その気持ちはよくわかる。「マネタリーベースを増やせば予想インフレ率が上がる」という計量分析結果となった場合、「他の政策が等しければ」という前提があり、「マネタリーベースだけ」ではない。例えば、マネタリーベースを増やす金融緩和と同時に、財政引き締めを行うと、金融緩和の効果は大きく減少してしまう。



 金融緩和は有効需要を高め、GDP(国内総生産)ギャップを通じてインフレ率にプラスに働くが、増税などの財政引き締めでは、有効需要を減少させ、GDPギャップを通じてインフレ率にマイナスに働くからだ。しかも、短期的には、金融緩和と財政引き締めを同時に行うと、財政引き締めのほうがより効いてしまう。



 筆者は、金融緩和と財政引き締めの両方の効果を盛り込んだモデルによって、計量分析をした結果を発表している。それは、本コラムで再三述べてきたとおりであるが、2013年度以降の金融緩和によって、14年6月頃まで、インフレ率は1・5%程度まで上昇していた。しかし、14年4月からの消費増税によって、景気が落ち込みインフレ率は急落した。もし消費増税がなかったなら、インフレ率2%も達成できていたと思われる。



筆者が公表した計量分析結果について、岩田氏から問い合わせを受けたので、おそらく経済の専門家の立場から、消費増税の悪影響をきちんと把握していたのだろう。



 インフレ率などのマクロ経済指標が、単純な1つの政策で決まることはまずない。少なくとも、金融政策と財政政策の2つを同時に考慮しなければ正しい分析はできない。



 もちろん、岩田氏はマクロ経済分析の専門家なので、モデル分析はお手のものだ。筆者は、岩田氏を批判するマスコミなどで、モデル分析ができる人にお目にかかったことがない。



 黒田東彦日銀総裁は、消費増税でも悪影響がないと言って間違えた。岩田氏は副総裁の立場なので総裁を批判できず、5年間もよく耐えた。そして、金融政策の根幹ともいえる雇用では顕著な成果を出した。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)



◆後継者不在のアベノミクス 憲法以外の対案乏しい石破氏、財務官僚に囲まれた岸田氏 


高橋洋一 日本の解き方



2018.2.7 


 以前の本コラムで、「ポスト安倍は財政再建論者ばかりだ」と書いた。アベノミクスの基本路線を踏襲する後継候補者はなぜ出てこないのだろうか。



 9月には自民党総裁選がある。今年は国政選挙がないなか、唯一の大きな政治イベントといえる。石破茂元幹事長は、『石破茂と水月會の日本創生』という派閥政策集を出した。その中で、石破氏は、持論の憲法改正について「9条2項削除」を主張している。これは、もともと保守系政治家が主張していたことで、安倍晋三首相が、現実的な憲法改正をにらんで9条1項と2項をそのまま残すことに対抗したものだ。



 しかし、政策集ではアベノミクスへの対案は乏しい。そもそもマクロ経済政策への言及はほとんどなく、外交にも触れていない。



 ミクロ経済政策についてはこんな動きがあった。石破氏は、チケット転売について従来の転売規制を強化する議連を率いているが、そこで転売規制強化の議員立法を明言したのだ。



 チケット転売問題の解決は規制強化ではなく、経済原理にもとづいたオークション導入や2次転売市場の整備というのがセオリーだ。



 だが、石破氏が掲げたのは正反対の方策だ。ここが石破氏の経済政策の限界だと筆者は考える。



 石破氏はまた、マクロ経済では、経済成長よりも財政再建を重視するコテコテの財政再建論者として知られている。



財政再建といえば、岸田文雄政調会長の動きも気になる。自民党の財政再建に関する特命委員会を開き、財政再建の議論を本格的に開始すると報道されている。



 内閣府が国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化時期を後退させる試算を出しているため、社会保障費や地方交付税の伸びを抑えるという趣旨のようだ。



 岸田氏は政界で有名な「宮沢ファミリー」の一員である。この家系には、一族や婿などにキャリアの財務官僚が数多くいる。岸田氏はいわば財務官僚に囲まれているわけなので、いずれ財政再建路線になるだろうと見透かされていたが、やはりその通りだった。



 財政再建については、日銀を含めた統合政府でみれば、既に完了している。というのは、連結ベースのバランスシート(貸借対照表)でみて、負債と資産はほぼ見合っている。ということは、借金の利払いはあるが、それとほぼ同額の税外収入があるので、借金問題は実質的になくなっているといえるのだ。



 政府の各種の財政試算では、すべての税外収入を含んでいないので、基礎的財政収支がバランスしていないように見えるだけだ。



 緊縮財政をする必要がないのに、誤った事実認識の下で、緊縮財政を推進したら経済がダメになるに決まっている。そして他の政策もできなくなる。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)





◆2/8も8時から!竹田恒泰の生放送!「日本のソボクなギモン」第269回※後半はニコ生、FRESH!へ!|【公式】竹田恒泰チャンネルのライブ ストリーム





◆立憲民主・枝野代表の秘書が自民議員秘書に「夢は総理秘書官」 2018.2.8 (ZAKZAK)



「私は保守。言ってみれば30年前の自民党宏池会です」--そう自民党の“反安倍派”に秋波を送った枝野幸男・立憲民主党代表だが、まさか逆に長年自分に仕えてくれたベテラン秘書が自民党に移籍してしまうとは夢にも思っていなかったに違いない。



 その人物は元公設第二秘書・M氏。11年間も秘書を務め、官房長官、幹事長など枝野氏が民主党政権で出世階段を駆け上がっていくのを縁の下で支えた。



 その腹心が、枝野氏が立憲民主党を立ちあげ、野党第一党に躍進し、“さァ、これから安倍自民党に対峙していこう”というタイミングの昨年末に辞表を出した。



 移籍先は自民党の若手、神田憲次・代議士(当選3回)の政策秘書だった。神田氏は安倍首相の出身派閥・細田派に所属。選挙区(愛知5区)では毎回、立憲民主の重鎮・赤松広隆・衆院副議長と激しく争っている。



 外から見ると、敵陣営に寝返ったも同然の“鞍替え”に、立憲民主の秘書からは「枝野代表と何かあったのか」といぶかしがられている。M氏を直撃した。



 「寝返りなんてとんでもありません。枝野事務所は円満退職です。昨年の衆院選で枝野さんが新党を立ち上げ、大勝利を収めた時に秘書として『やり遂げた』と感じ、次のステップに進むいい機会だと思った」



 そしてこう続ける。



 「私の夢は秘書の最高峰、『総理大臣首席秘書官』になることです。47歳の私には時間がない。秘書としてもっと研鑽を積むため、選挙に強くない議員の秘書が良かった。神田代議士は過去2回ともに比例復活と、私の挑戦の場にふさわしい。懐が深く、自分の考えをしっかり持った代議士と共にのし上がっていければベストだと考えています」



 自民党3回生の方が野党第一党党首の枝野氏より“総理の座”に近い、と見ているのだろうか……。



 ※週刊ポスト2018年2月16・23日号



安倍首相の平昌訪問 ってどうよ?/アメリカ自体が わからなくなった アフガン戦争/Twitterをめて スッキリ/芸術とセクハラ|地政学者:奥山真司の 【アメ通LIVE!】2018/02/06