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★12/8(金) 【虎ノ門ニュース】上念司・大高未貴【あさラジ】宮家邦彦【おはよう寺ちゃん】岩本沙弓(若干書き起こしメモ)

【DHC】12/8(金) 上念司・大高未貴・居島一平【虎ノ門ニュース】

出演:上念司・大高未貴
00:00:00 オープニングトーク
00:00:59 番組スタート
00:02:45 上念司氏・大高未貴氏オープニングトーク
00:14:25 タイトル
00:17:16 NHK受信料「合憲」 最高裁大法廷 初判断
00:29:40 巡航ミサイル調査費計上を批判 野党「国益に反する」
00:37:28 米「エルサレムは首都」宣言 イスラム諸国猛反発/米認定 首都エルサレム 何が問題なのか
00:51:44 日本人医師にジョン・マドックス賞 子宮頸がんワクチン問題
00:58:23 ミキペディア(歴史戦 南京大虐殺!?がカナダに飛び火 日中問題研究家 松尾一郎)
01:30:32 お知らせ(募集終了:政府主催国際シンポジウム「圧力強化の先に見えるもの-制裁の効果と今後の展開」)
01:31:47 トラ撮り!(上念司氏:表参道イルミネーション)
01:36:06 トラ撮り!(大高未貴氏:済州島の慰安婦象)
01:38:53 「朝日新聞購読やめた」市長のツイッターに小西議員が異議
01:43:33 共産党市議「赤旗」購読を勧誘
01:50:13 尖閣での衝突回避 日中大筋合意/尖閣の宇名変更 中国が「いんちき」と反発
01:56:42 「報道は間違いばかり」 米長官 更迭論取り合わず



オープニング
①NHK受信料
NHK受信契約、テレビあれば「義務」 最高裁が初判断
岡本玄2017年12月6日15時18分



 NHKが受信契約を結ばない男性に支払いを求めた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、テレビがあればNHKと契約を結ぶ義務があるとした放送法の規定は「合憲」とする初めての判断を示した。事実上、受信料の支払いを義務づける内容だ。男性は受信契約を定めた放送法の規定は「契約の自由」を保障する憲法に違反すると主張したが、最高裁は男性の上告を退けた。


 判決は、NHKからの一方的な申し込みでは契約や支払い義務が生じず、双方の合意が必要としたが、NHKが受信料を巡る裁判を起こして勝訴すれば、契約は成立する、と指摘した。


 争われたのは、2006年3月、自宅にテレビを設置した男性のケース。NHKは11年9月、受信契約を申し込んだが「放送が偏っている」などの理由で拒まれ、同年11月に提訴した。


 1950年制定の放送法の規定は「受信設備を設置したらNHKと契約しなければならない」と定める。この解釈について、男性側は「強制力のない努力規定。受信契約が強制されるなら契約の自由に対する重大な侵害だ」として違憲だと主張。NHKは「義務規定。公共放送の意義を踏まえれば必要性や合理性がある」として合憲と訴えた。


 また、受信契約の成立時期について、NHKは、契約を申し込んだ時点で自動的に成立するとし、テレビ設置時にさかのぼって受信料を支払うべきだと主張。一方、男性側は、NHKが未契約者に対して裁判を起こし、契約の受け入れを命じる判決が確定した時点で契約が成立し、それ以降の支払い義務しかないと反論していた。


 一、二審判決は、放送法の規定は合憲で、契約義務を課していると判断。契約の受け入れを命じる判決が確定した時点で契約が成立し、テレビ設置時にさかのぼって受信料を支払う必要があると結論づけた。この裁判では、国民生活に与える影響が大きいとして、金田勝年法相(当時)も4月、規定は合憲とする意見書を最高裁に提出していた。(岡本玄)


【上念司】
時代に逆行するナイスな判決ですね。 門田 隆将の「裁判官が日本を滅ぼす (新潮文庫)」。いかに裁判官の方々が常識のない人達で、今回の判決の感想は「 国際的な放送のトレンドから取り残される日本」みたいになっていくのかなと。


全世界的なトレンドですが、 電波帯がアナログであるため、チャンネルが10個ぐらいしか入らないような貴重な時代であれば一個一個のチャンネルが大事で 、そこで公平性とか配慮しなければならず、放送法もそのころにできた法律です。


NHK は
 ①広く薄く国民からお金を集めて、
 ②「放送の内容は 政治的に偏ってない」と言う建前を「今でも実現している」という前提で、
 ③受信設備があったら 滞納せず、払いなさい というルールに、3つぐらいのっかっている。


帯域の問題ですが、圧縮技術とデジタル技術の進化によって、昔放送していた電波帯域に1バンドに3チャンネルを入れることができるようになった。(例 フジテレビだとONE、TWOとかいうやつ)。圧縮しようと思えばもっと圧縮できます。


電波帯が貴重だったころ、電波帯がもらえる業者は 高い倫理観を持って、 公平公正にやらなくちゃいけないというものだったが、圧縮技術が進化すれば100チャンネルぐらいできるわけで、好きなように(当然最低の倫理観はキープ)放送していいわけです。 これが世界のトレンドです。
ところが日本は最高裁が(世界のトレンドを取り入れての)判断をしないので、 国会で法律を変えるまでは(最高裁判断も)変わらないです。日本は世界の放送のトレンドに完全に乗り遅れている。既得権者であるテレビ局及びそのオーナーの新聞社、 そこが岩盤規制をやってるわけですよ。 ビーチ前川(前川喜平前文科次官、ラブオンザビーチでの貧困調査)のような岩盤規制。それに最高裁までが迎合してきているわけです


大高
政治の力を借りたいですが、国会中継を見ても不都合な部分は放送せず 。 どうでもよく、くだらないモリカケばっかりとか。もう全然の偏向報道。国民の怒りが 右からも左からもよせている のに。たぬきみたいにほっかむりして…。
でも、今回判断で(NHKは)放送内容を公平公正に行うべくの義務が生じたということです 。(注 NHK問題に詳しい立花孝志氏も大高氏のような見解を述べていると思われる)


居島「青山繁晴さんが、北朝鮮の漂着した船 にいた人のなかに、もし天然痘の人がいたら どうするということで、バイオテロの可能性も見ておくべきだと指摘されていた。 その国会質疑をテレビが全く報道しない。 それで視聴者などが報道しない件について NHK に抗議の電話やメールをしたが、 NHK の対応は「担当の者に伝えます」とだけ。木で鼻をくくりすぎの回答しかなかったと。視聴者がどうやってもそれ以上に行かないという現実があります。」
上念「(くだんの判決は)地上波と言う貴重な資源をタダ同然 で払い下げられて、それを使ってもいいといわれた業者様(テレビ局)には すごい賢い人がいて間違えない。 地上波テレビ局には絶対に間違えた判断をしないという人がいるとの前提での判決です。それだけ信頼できる業者で、皆様の NHK なんですと。だから広く薄く負担して受信料を払いなさいと。(判決の下にある考えが)古いんですよ!(最高裁判所裁判官は)実態を知らないですね。デジタルテレビがどういうテクノロジーで映ってるのか全く考えない人達なんでしょうね。論点を整理すると2つあり、
①電波とかの国際的な技術のトレンドに対し、日本の裁判官の考え方はとにかく古い。
②NHK は本当に公平公正な放送やってきたかです。
②については大高さんが詳しいですが、本当にNHKは公平公正な放送やってきたんですか?」
大高「自分の足で取材して 捏造をちゃんと暴いた。 断言します。 NHK は公平公正な放送をやってこなかったんです。例えば JAPAN デビューという番組。あれは日本と台湾の分断工作ですよ。日本と台湾は戦争をしていないのに『日台戦争』という言葉を使って…。現場でもヤラセや捏造があったんです。こんなの氷山の一角で、 NHK がやってきた過去のインチキごまかし、洗脳番組が あるんです。もういい加減やめろというこの怒りはどこにぶつけたらいいのかっていう話です。敵に塩を送るような放送を海外で繰り広げてきて、それで国民には『受信料を払え』と。冗談じゃない !どうするんですか、最高裁でこんなとんちんかんで判決が出て。」 


ジャパンデビュー



上念「論点③として提案したいことがあります。 チューナー無しテレビ。 つまりモニターですが、みなさん、モニターを買いましょう。テレビチューナーは入れない。 ちょっとベンチャー企業で NHK 受信料を払わなくて良いチューナーを 出せばいいんですよね。そしてシームレス構造にすれば良い。BS も NHK が映らないようにして、 スカパーとネットばっかりみたいな。まあパソコンにモニターをつけるようなもんですが。 あるいはモニターに Apple TV や Cromecast を入れるとか。




居島「こういう判決が出ると余計テレビ離れに拍車がかかりそうです」
上念「 NHK の集金人が無茶な方法で確認してきそうなので、その場合はニコ生で中継して実況したらいいと思う」
大高「どこの企業も一生懸命やっているのに NHK社員の平均年収は1700万円。ふんぞり返って」
上念「技術進歩があったとしても、コンテンツがついていかない、あるいは法整備が追いつかない。戦前日本が八木アンテナを発明して、レーダーにもなるすごい発明だったのに、日本の軍がその価値に全然気が付かなくて、欧米でその特許公開したら、「これはすごい」てんで巨額の資金を投じてレーダーにした。それが日本の艦艇がどこにいるとか、どこから飛んでるくるのかを発見して、日本に大きなダメージを与えた。デジタルテレビにしても日本のメーカーが良いものを開発したとしても、コンテンツやコンテンツをめぐる法整備とかが整備されていないと、八木アンテナ状態になりますよ」
「またNHKは内容がろくでもない。朝ドラでも歴史の偏向捏造を入れてくるわけですよ。戦争が終わった場面で『あなた中国でひどいことしたんでしょう』とか」
大高「日曜美術館で、 なんで姜尚中から美術の説明を聞かなくてはいけないのか。美術の専門家を出せばいいじゃないですか」
「外国人労働者が日本に増えてきたがその人たちから NHK の受信料は徴収しているのか。日本人差別をしないでいただきたい、」
上念「NHK の BS は韓国でも見ることができるので、韓国に行って徴収しなければなりませんね。少なくとも釜山に NHK の集金所がないとおかしいです」



【巡航ミサイル調査費計上を批判 野党「国益に反する」】

 政府が長距離巡航ミサイル導入に向け、2018年度予算案に調査費を計上する方向で調整していることに関し、野党からは6日、「ごまかしのようなやり方で防衛政策を進めるのは国益に反する」(立憲民主党の長妻昭代表代行)といった批判が相次いだ。
 長妻氏は「政府は『自衛隊は敵基地攻撃能力を持たない』と国会で繰り返し答弁してきた。どう整合性を付けるのか」と国会内で記者団に語った。希望の党の玉木雄一郎代表は記者団の質問に「予算編成の過程で突然出てくるのは違和感を禁じ得ない。そういった手法は国民の不信を招く」と指摘した。
 民進党の増子輝彦幹事長は記者会見で「わが国の防衛は専守防衛に資する装備に限定されなければならない」として、国会で追及する考えを表明。共産党の穀田恵二国対委員長も会見で「専守防衛の立場を超えている。直ちに検討をやめるべきだ」と強調した。
(共同)


上念「どこの国の国会議員でしょうか。まず言葉の定義がおかしい。国益という言葉と専守防衛という言葉を使っているんですが、野党の彼らは言う国益とか専守防衛とかは通常使われる意味とは違うと思われる。国益というのは「国民の生命や安全を守る」、 専守防衛というのは「国を守ることに専念する」ですが、野党の彼らの国益専守防衛には、国を守るとは違う、何か他に守りたい別の教条ドグマがあるんですよ。例えば日本人は無抵抗で死ねと。 野党の彼らにとって日本人が無抵抗で死ぬことが「平和」です。平和憲法というのは野党の彼らの解釈では日本人は抵抗で死ねと書いてある憲法だと。やくみつるさんも森永卓郎さんも日頃  言っていることです。
 専守防衛ですが、日本には防衛兵器になるものがあって、それしか持っちゃいけないと。
でも兵器って自分が相手を攻撃するためのものであって 。ミサイル防衛だって敵のミサイルを撃って落とす。その時点で攻撃ですよね。野党の彼らは具体的な安全保障を 神学論争に変えようとしている。 また防衛の技術的なトレンドというのもある。トレンドが変化すれば戦術戦略も変化する。弾道ミサイルの出現で変わりつつあるんですよね。無人機やドローンが出てくるとやっぱり変わる。そうするとまもる方も変えなくちゃいけない。法体系が古く、あれもダメこれもダメと言うのであれば何もできません。
日本の野党が言ってることは80年代とか前の時代のこと。社会党が言っていたようなことを今言っている。 20年も30年も前であれば、テレビラジオで流せばみんな洗脳されたんだろうけれど、 今は(インターネットとかもあるので)違う。続く



【宮家邦彦 】 最新ニュース速報 ! 2017年12月8日




0:09 東京五輪をシミュレーション


5:01 プーチン 任期 スターリン超え


10:04 トランプ大統領 エルサレムを首都認定で大混乱




高島「キヤノングローバル戦略研究所が 東京オリンピックを狙うテロにつき考えられる限りのシミュレーションをした。これはどういう試みなんでしょうか 。」


宮家「2020年の2ヶ月前に東京五輪で、攻撃するテロリストと守る政府側に分かれ、あなたは大統領、あなたは総理大臣、あなたは外務大臣といったロールプレイングで行なうシミュレーションゲームです。これはひとつの頭の体操であり、将来を予測するものではありません。 」「テロリストはイスラム系や某国のものなど、タイプによって攻守はいろいろ異なる。」「頭の体操で一番わかったのはテロリストは正義の味方ではない。卑怯者だから一番弱いところを狙う。残忍であり、一番恐怖を与えるところを狙う」




【プーチン、次当選すれば24年の政権の座。超長期。】
高島「ロシアのプーチン大統領が来年3月18日の大統領選への出馬を表明した。 新聞を読むと笑っちゃうが、『プーチン大統領は権力を握って18年。次に当選すれば24年(1期6年)になる。ソ連時代のブレジネフを越えスターリン以来の長さとなる』と。」


宮家「プーチン大統領は実質的に終身大統領です。帝国の皇帝様です。対抗馬は、いつのまにか消えちゃうから、いなくなっている。独裁者というのは後継者を作らない。」


「今支持率は8割を超えている。プーチンは、欧米が何を言おうが、クリミアをやって、かつ経済制裁を受けても必死で頑張ってる。」「ロシアの国民には『冷戦が終わってロシアが崩壊した後、自分達は 欧米に協力した。共産主義を倒したのに自分たちは敗戦国みたいに扱われて…なんだ一体、不愉快だ』いう屈辱感があり、これがプーチンの権力の源泉です。」


高島「プーチンはKGB出身だといわれ、そしてその力が背後に隠然と…恐怖共々で。」


宮家「だから対立候補はでてこない。『命あってのなんとか』だからね。」


高島「また、プーチンは結構日本びいきと。柔道をやったり、安倍さんと会談をしたり…あわよくば北方四島のこととか…腹の探り合いをやっています」


宮家「狐と狸の化かし合い。まともにやって対応できる相手ではない。そのことは安倍首相を理解して行なってると思います。」


高島「私が聞いたのでは、新体操のカバエワ(アリーナ・カバエワ)を自分の彼女にしちゃう。本当か嘘かわからないけど・・・。何でもやることは自由 。 また噂ですが、あの事件この事件の背後には大統領の指示があったとか…。ロシアの人って幸せなんですか」


宮家「どうですかね。経済制裁も少しずつ効いているんじゃないでしょうか 。それよりもロシアの国民からすれば、やられちゃったら、これはおかしいと。屈辱には耐えられない。だからやっぱり強いリーダーが必要だ。…こういうことをプーチンさんは、政治の権力(の原動力)に変えているんじゃないでしょうか。大したもんですよ。この人一種の政治の天才ですからね。プーチンがいなかったらロシアなんて…。だだ広くて、寒くて。資源しかないでしょ。作れるものは兵器だけです。プーチンがいるからこそ、ロシアは超大国のフリができる。そういう意味でプーチンさんはロシアにとって必要な人です。他国にとってはマイナスだが。」



【トランプ大統領 エルサレムを首都正式認定で大混乱】


高島「今までのトランプさんの反応として、オバマがやってきたことをひっくり返すと。これを同じ流れで捉えると、これもそうなのねと判断できないではない。でも今回のひっくり返しはこれまでのひっくり返しとは全然意味が違う。 」


宮家「マグニチュードが違う。 今から50年前の1967年、第三次中東戦争。イスラエルはもともとエルサレムの西側を持っていた。で、戦争で東側も取っちゃった。それで国連決議242というのができて、どっちに帰属するかわからない状態での占領中ということ。それを前提にしてパレスチナの自治をやろうとか 、あるいは2国を作って交渉をやろうと。…交渉の大前提は、 東エルサレムの地位はまだ未解決だということ。これでやってきたわけです。ところが、トランプさんが言う「現状を認定しただけ」なら、それは実はイスラエルの東エルサレムの占領を認めるということです。 でもそのことはパレスチナしてもムスリムにしてもアラブにしてもまた我々日本にしても「えっ、それは違うでしょ」ということです。」
高島「さわらぬ神に祟りなしと言うけれど。現状維持することがエルサレムの平和を保つための根本の要因」
宮家「交渉で最後にすべき部分を最初もしくは途中にやった」 「イスラエルの言い分を認めたということは、今まで積み上げてきたものが壊れていく。」
高島「 1995年の議会でエルサレムをイスラエルの首都とする決議がされたが、大統領は先延ばし先延ばし(で判断保留)。それが一番平和だった。 この辺との整合性はどうなってるんですか」
宮家「 トランプ氏はおそらく過去誰もやってなかったことをやりたかった。ただやり方が問題です。 また実務をやってる人からすればこれは大変なことだとわかっているから、 反対したんでしょう。でも反対にもかかわらず、トランプ大統領はやると決めた。なぜだろう。私が見るに理由は簡単で、ひとつはトランプ氏の個人的な野心、過去誰にもやっていなかったことをやりたかった。歴史に名を残したいのかどうかわからないけれど。もう一つは内政。 トランプ氏は今ロシアゲートでいろんな捜査が進んでいるから、 お尻に火が付いてるかもしれない。 こういう時にトランプ氏は目くらましをやるんです。今回はまさにこれじゃないかなと思っています。 なぜこんなことをするかと。ユダヤ系のアメリカ人を念頭に置いているのだろうという見方もありますが、実は相手はキリスト教右派なんです。 福音派エバンジェリカというんですけども、 その福音派の人たちは何て言ってるかと言うと「アブラハムとの契約で神がこのエルサレムをイスラエルにあげた。 だからイスラエルが支配して当然なんだ」と。キリスト教徒の中に親イスラエル派がいる。で、 その人達の票が3000万とも言われるんです。その昔、共和党ブッシュさんもこの票を取ろうとした。トランプさんにしたら熱烈な支持者ですから、 そういう意味では国内的利益 が国際的利益よりも優先してしまった。 」
高島「ロシア問題目くらまし、 自分の支持者の発掘、固定化。 一石二鳥である。」
宮家「ただし外交的にはむちゃくちゃ。本当これでいいのかい。」
高島「今日の新聞に書かれていますが、早速、パレスチナ数千人のデモ、軍発砲…」
宮家「まだゴム弾ですけどね」
高島「これから先危険な状況になる?」
宮家「テロリストの肩を持つわけじゃないんですか、黙ってないでしょうね。危険は高まる。問題はこれからどれだけ封じられるか。最小限にしなくちゃいけないんでしょうけども、悪影響は避けられないでしょうね。(トランプ?イスラエル?は)四面楚歌。誰も応援してくれなくなる。OK と言っていってるのはイスラエルのネタニヤフさんだけ。和平交渉も進展しない。さらに大変なことは、暴動が起こる、抗議が起こるということは、今まで穏健派のアラブ諸国とされ、アメリカと結構仲良くしてきた、トランプさんとも話をしていたような人たちがですよ、民衆からすれば「なんだ。トランプさんはあんな事やってるじゃないか。あんたらはトランプとつるんだだろう」といわれ、 穏健派の指導者たちがもしかしたら窮地に陥るかもしれない。二重の意味で中東の不安定化に拍車をかけるかもしれない。 そういうことを私は恐れている。」
高島「クシュナーさんとか、ホワイトハウスの中の 身内はともかくとして、 他の人はみんな反対してるんですよね。だけどトランプさんがあの性格ですから…やっちゃった」
宮家「 だって大統領はそう決めたんであれば、そうせざるを得ないでしょ」
高島「どう収拾をつけようとしてるんですかね。常識派とかいう人たちは…」
宮家「いずれにせよ、もう害は生じてしまっている。英語では『DAMAGE IS DONE』というんですが、ダメージが生じてしまった以上は、それを最小限にとどめるしかない。ティラーソン氏はおそらくずっと反対していた。だからトランプ氏は「あのアホ」とか言ってるわけでしょ。おそらくこれからはどうやって(大使館を)移転しましょうかねとか、議論するわけだ。時間がかかるでしょ。そして調査をすればするほど「これはヤバい」。そうなればお蔵入り。動かさないと。そう抵抗するしかないんじゃないでしょうかね」




2017年12月8日 おはよう寺ちゃん活動中 岩本沙弓



9:56 即位の礼 2019年 秋で調整


12:41 条件付きで法人税負担20%へ


16:19 ビットコインに過熱感


19:03 所得税改革 800万円超 会社員増税に公明党 反対?


25:17 トランプ大統領 エルサレム認証に各国 大反対


29:09 ドイツ中央銀行 金塊回収の目的


37:13 エンディング