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★「立憲民主党・青山雅幸議員の“セクハラ”を秘書が告発」につき週刊文春編集部統括次長の解説【おはよう寺ちゃん】、&希望比例復活の柚木道義氏ワイドショー出演もネット評価は総じて悪く「柚木氏自滅」…「でも岡山を嫌いにならないで」(Twitterピックアップ)&立憲民主党に食われて大惨敗、共産党の見えない明日(文春オンライン)&【虎ノ門ニュース】有本香・竹田恒泰

★【おはよう寺ちゃん】立憲民主党に新たな◯◯者 ドン引きスキャンダル!!! 2017年10月26日

週刊文春 編集部統括次長


★衆院選後もまだまだ(意味深)元民進!・・・な話|
KAZUYA CHANNEL GX のライブ ストリーム


【世間でみられる勘違い】
✕枝野氏は筋を通した⇒〇枝野氏は当初希望に入ろうとしていた。でもはじかれた。


◆立憲民主党に食われて大惨敗、共産党の見えない明日
10/26(木) 7:00配信 文春オンライン

22日に終わった衆院選。事前の予想に反し、大失速したのは、希望の党だけではなかった。
「ああ、ほっとしたなあ」
  日付の変わる10分前に沖縄1区で小選挙区唯一の当選者となる赤嶺政賢氏に当選確実の報道が出ると、共産党の志位和夫委員長は小池晃書記局長と拍手で喜んだあと、思わず小声で呟いた。
  共産党は、前回獲得した21議席を大幅に下回る12議席にとどまった。特に比例代表での「過去最多となる850万票」の目標は幻に終わり、北海道、中国、四国ブロックでは議席を獲得できなかった。政治部記者が語る。
 「共産党は『確かな野党』として衆院選、参院選、東京都議選と議席を伸ばしていた。自民党も嫌だが、民進党も嫌という層の取り込みに成功していたのです」
  この勢いで、衆院選でも民進党、自由党、社民党との選挙協力で議席増を狙っていた。
 「多くの選挙区で候補を取り下げ、野党統一候補に一本化する代わりに、15の重点選挙区を指定。そこは共産党候補を推してもらい、沖縄の1議席にとどまっていた小選挙区議席を増やす作戦でした。与党における公明党と同じポジションです」(同前)
  民進党とは、硬軟自在の戦略で交渉を優位に進めていた。野党共闘に賛成すれば、その議員の選挙区の共産党候補を早々に降ろす作戦だ。
 「政策理念の違いから共闘に反対だった議員でも、選挙に弱い政治家は共産党にすり寄っていきました。民進党から希望の党に移った議員には、共産党は“刺客”を立てていますが、松野頼久氏や小川淳也氏の選挙区に擁立を見送ったのは、民進時代に共産党と握っていたからです」(民進党関係者)
  9月に入って、希望の党が結党されても、共産党幹部はこう余裕を見せていた。
 「都議選と同じ構図だ。これで行き場のないリベラル層はうちに来るしかない」
  だが、都議選と大きく違ったのは、立憲民主党の誕生だった。リベラル層を立憲民主党に食われ、惨敗に終わった志位氏は「共闘勢力が議席を伸ばすのは嬉しいことだ」と強がったが……。
 「そもそも候補の取り下げは、高齢化で縮小する党の支持基盤を踏まえての苦肉の策でもあった」(前出・幹部)
  公明党と同じく、「下駄の雪」となるのか、もう一度独自路線に舵を切るのか。展望は見えない。
「週刊文春」編集部


★【DHC】10/26(木) 有本香・竹田恒泰・居島一平【虎ノ門ニュース】

出演:有本香・竹田恒泰
00:01:47 オープニングトーク
00:02:46 番組スタート
00:04:20 有本香紙・竹田恒泰紙オープニングトーク
00:16:28 タイトル
00:18:57 自公の議席313 与党大勝 立憲民主党躍進55 野党第1党に/首相「緊張感を持って職務を」 衆院選後初の閣議で
00:37:05 衆院選「鉄の天井あった」小池氏が国際会議で言及/小池氏 衆院選不振を謝罪 排除の論理「傷つけた」
01:00:55 小池氏 パリの市場を視察「民間運営参考にしたい」
01:09:51 竹田恒泰の虎ディショナル談話(ハロウィン中止のお知らせ)
01:28:26 虎ディショナル談話アンケート結果
01:29:27 尖閣諸島のお天気
01:30:28 トラ撮り!(有本香氏:DHCテレビ 山田社長と)
01:34:11 トラ撮り!(竹田恒泰氏:ロンドン バンクステーション)
01:34:40 トラ撮り!(竹田恒泰氏:イングランド銀行博物館)
01:38:00 「ルビンの壺が割れた」全文無料公開 奇策が奏功
01:45:18 天皇陛下ご譲位 19年3月か 政府 元号来年公表へ/天皇陛下と会見へ 米大統領 政府が正式発表
01:580:36 橋下氏 当選の維新議員に反発「お前が勝てたのは…」



(DAPPI)・・・
有本香「朝日新聞はリベラルの看板をかかげるメディアなら何故、安倍政権に勝てないか分析すべきでは?倒すところか強くしてしまってる自己反省や分析をすべきです。本当は勝てたとか小池が悪いというのは違和感がある!」
居島一平「すがって頼っておいて負けたら逆恨み」


朝日は見苦しい


・・・
竹田恒泰「今回の選挙のテーマは安倍内閣の継続か否かで与野党共に同じだった。選挙結果は継続だったのに『アベノミクスは支持されてない』など支離滅裂なこと言えますよね」
選挙結果が国民の判断です。
国民が安倍政権を選んだ結果を受入れずに見苦しい言い訳をするのは無様なだけですよね。
・・・
竹田恒泰「森友・加計問題を国民が問題視してるなら選挙結果は違ってる。負けた原因は民進党が根っこから腐ってるということ。腐ってた連中があがいても形にならない!朝日が野党共闘云々とかそういう次元問題ではない!」
おっしゃる通りです!
野党が大惨敗したのは自分達が不甲斐ないからです


・・・
竹田恒泰「希望の党に行った民進党議員達は見窄らしかった。自分の食い口を探してるだけで国政を語る資格はない!そんな人達に政治を語ってほしくない!」


直前まで反対していた憲法改正・安保法制を賛成と真逆に意見を変えれた人達は信念も何もないし、信用することは出来ません!
・・・
竹田恒泰「希望の党に行った民進党議員は選挙中に小池批判した。紙一枚で魂を売り更に寝返り。こんなに簡単に掌返しすると手首が骨折するのでは?」
有本香「憲法9条や安保法を賛成するかどうかは国家の一大事。それを簡単に掌返しといて選挙が危ないとまた掌返し。その時点で候補者を辞めるべき!」


・・・
竹田恒泰「この人に任したら国が良くなると信じた人に投票するのが民主主義。その人がコロコロ政治信条を変えてたら何を見たらいいんですか?ただ有権者は見ていたので有権者はそういう所には投票しなかった!」


希望の党が小選挙区で全然勝てなかったのは、議員目当てが見透かされたからですよね
・・・
竹田恒泰「小池百合子は1年間は上手く誤魔化してきたが、これから色んな問題が噴出する。東京五輪どうする?しかも国政選挙に首を突っ込み求心力もなくなってる」
有本香「環状2号線・駐車場など問題山積。小池さんでは解決出来ないのでは?」


五輪まであと3年切ってますが間に合うか心配です
・・・
竹田恒泰「トランプさんが大統領になる前に皇居を見てビックリし『私は世界の不動産王だがこれ程素晴らしい不動産はない!誰が住んでるんだ?』と聞いた。日本でトランプさんを案内した人から聞いた話です」

世界の不動産王からも絶賛される皇居




Twitterピックアップ
(あるT)
柚木道義が比例復活の身分でヘラヘラTVに出てる。お前は信任されてないんだぞ。
すごいメンタルやな。ここまでクズだともはや人間辞めてるな。#
柚木道義 #ひるおび
(あるT)
柚木道義は、小池百合子の人気にあやかろうとして、まだ公認も出てないのに「希望の党の柚木道義」と言って街頭演説してただろ。本当に人間のクズだな、酷すぎだろ#tbs #ひるおび


(あるT)
岡山県民として、ごめんなさい。でも倉敷の人達も選挙区では柚木を落としたんだよ
倉敷の人達が比例復活されて1番悔しいと思うので、岡山を嫌いにならないで
#ひるおび
⇒(RT)岡山には阪神タイガースの相性抜群の倉敷マスカットスタジアムがあるから好きです


(あるT)
【八代さん、怒りで声が震える】
「”排除”や”さらさら”は一つの引き金に過ぎない。柚木さんはいろいろ言うが主義主張を変えて民進の人たちが流れ込んだとしか見えない。希望に残った方が戦いやすいと思ったからそれを選択した。負けた後でそんなことを言うのはフェアじゃない」#ひるおび


(DAPPI)
柚木道義「小池百合子の一言がなければ希望の党は200議席獲れた!都知事辞めて出馬すべきだった!」
柚木は自分は小選挙区で負けてるのによくこんなことを言えますよね…強弁にも程がある
#ひるおび


(DAPPI)
室井佑月「小池さんを批判してる姿はみっともない!」
柚木道義「比例票の半分は私個人への票!」
田崎史郎「中国ブロックで51万票取ったから柚木さんは当選出来たんです。岡山では13万票しか取れてないですよ」

自身への批判を髪をかきあげながら聞く希望の柚木。
この人は何もわかってない


(DAPPI)
伊藤惇夫 「協定書に憲法改正賛成とありますよね。中身もわからないのに改正を支持するのはどういうこと?」
柚木道義「逆の意味!改正議論は賛成!内容は受け止めかた次第!」
伊藤惇夫「改正案を出てきたら支持しないといけないんですよ」
柚木道義「文章がおかしいんです!」

柚木の言い訳が見苦しい


(DAPPI)
八代英輝「柚木さん達は『排除』発言がなければと主張してるが1つのきっかけでしかない!有権者から見ると主義主張を変えたとしか見えない!仲間が血しぶき上げたと言ってるが排除された時点で立憲に行くべき。希望に残ったのは選挙が戦いやすいと思ったからで、負けた後の批判はフェアじゃない!」


(Mi2)
【ここでCMです】八代英輝「柚木さんが色々言ってますけど、排除された時点で排除された側に行けばいいじゃない。希望の党に残っている方が選挙戦いやすいからと思われたからそういう選択された。負けた後に言うのはフェアじゃない。僕が発言するとCMに行く」
わかりやす過ぎるTBS。#ひるおび

(DAPPI)
八代英輝「元民進党議員が希望の党に残ったのは選挙が戦いやすいと思ったから!負けた後に文句言うのはフェアじゃない!」

即CMへ

八代英輝「僕が発言すると直にCMに…」

露骨なまでに嫌がらせをしてくる #ひるおび スタッフに八代さんも呆れてます。

(あるT)
【しがらみの党へ】
恵氏「誰が(希望の)共同代表になる?」
長島氏「若手から出すべき。おお、こんな奴かと」
恵氏「玉木さんとか?」
伊藤氏「そういう人がなるべき」
長島氏「そう思います」


玉木共同代表で希望の党は獣医師会という強烈な既得権益と結びつくのね#ひるおび

(DAPPI)
長島昭久「極端な議論で安倍政権と対峙すると第二民進党になる。それは避けたい!」
伊藤惇夫「そのような人には出てもらうのか?」
長島「少数ですが居る感覚はある。柚木もその1人と思ってたが話を聞くと折り合いはつきそう」


選挙前からこうなるのは目に見えてました。希望は未だに考えが甘い

(500円)
長島昭久は「私は民進党の安保法制に対する考え方と違う」と言って離党して、希望の党の結党メンバーになったのに、選挙が終わったら「希望の党の安保法制の考え方は民進党と変わらない」と宣言してるんですけど、どう説明するんですかね#tbs #ひるおび


(DAPPI)
室井佑月「柚木道義は小池さんじゃなくて市民の声を聞いてくれそうな気がした!もうちょっと説得すれば…」
長島昭久「背中を押してたんすね

希望の党でゾンビ当選した柚木を立憲民主党に合流させようと誘導してたことを認める室井佑月。希望の党を支持した有権者を馬鹿にしてる#ひるおび

(DAPPI)
柚木道義「俺は懇談会の後にシュンとしてた小池百合子に一番最初に握手に行って『自信をもって頑張って下さい』と言ったら『私はいつでも自信はある』と言うわけ!だから俺は『謙虚にお願いします』って言ったのよ!(笑)」
自力当選出来なかったのに上から目線の柚木。謙虚なところが微塵もない



究極の「負け惜しみ」 朝日の総選挙評
10/25(水) 22:28配信 Japan In-depth



【まとめ】


・朝日新聞が総選挙後「一強政治 見直す機会に」との評論記事掲載。


・記事は、総選挙で現状の変化を求めない民意が証明されたのも拘わらず、安倍首相は「変化を求める民意の兆し」を感じたはず、とした。


・朝日新聞の総選挙に関する報道や評論がこれで良いのかとの疑問が提起された。


 今回の総選挙は改めてニュースメディアのあり方に鋭利な光を当てた。総選挙の報道や評論がこれでよいのか、という疑問が再度、提起されたわけだ。


 今回の選挙報道でも党派性を最も顕著に発揮したのはやはり朝日新聞だろう。選挙キャンペーンの前も最中も、安倍晋三首相の率いる自民党への反対は陰に陽に、一貫していた。とくに安倍氏個人への批判や非難はあからさまだった。


 新聞の機能には報道と評論の二つがある。報道はニュースのお知らせ、実際に起きた出来事をできるだけ客観的に、事実に沿って報じるのが報道である。これに対して新聞社自体の見解をも含めて、意見を紹介するのが評論である。この評論には客観性がなくてもよい。自分の意見を主観的に述べるわけだ。


だが現実には新聞各紙ではこの報道と評論の区分は曖昧である。客観的なニュースのお知らせのなかに、きわめて主観的な偏見や差別が入り混じるという新聞記事の実例は数限りない。だがそれでも新聞の側はこの報道、評論の区分、客観、主観の区別をつけることにベストの努力は試みるべきだろう。


さてこんな基準を念頭にして眺めると、今回の選挙報道では朝日新聞の偏向が極端に突出していた。病的にも映る自民党忌避、安倍嫌いが紙面の全体に満ち満ちていたのだ。その結果、自民党や安倍首相にとって有利になりうる出来事は事実でも、重要でも、無視、軽視する結果となる。



この偏りを最もあからさまに感じたのは、おもしろいことに総選挙結果が判明した後の朝日新聞代表の評論記事だった。日本国民の大多数が安倍首相の自民党を支持する審判を下した後のはずなのに、いかにもまだその審判が下されていないかのような内容の評論なのだ。自分たちの思いどおりには選挙は展開しなかったことを認めたくない幼稚な苦情を感じさせられた。



 朝日新聞10月23日朝刊の一面に堂々と載ったこの記事は「ゼネラルエディター兼東京本社編成局長 中村史郎」という筆者名だった。編成局長というのはおそらく従来の編集局長、いわば紙面作成の最高責任者とみてよいのだろう。ちなみに私はこの中村氏を個人的に存知あげている。十数年前、北京在勤中の特派員同士だった。なかなか感じのよい、さわやかな記者だった。だがそれとこれとは別であること、言を俟たない。



この総選挙総括の記事(リンクはWeb版)はまず「『1強』政治 見直す機会に」という見出しだった。この記述では選挙の前の記事を思わせる。いまの自民党政権の政治を「1強」と評すことの適否はともかく、現状を見直す機会に、という意味だろう。だったら当然、これからの選挙にのぞむ、というスタンスを思わせる。だが実は選挙が終わっての総括なのに、いかにも日本の政治をこれから「見直す機会に」というのだ。選挙結果を素直に認めたくない悔しさが露骨である。負け惜しみとは、こういう態度を指すのかとまで感じた。



 記事の内容を紹介しよう。




≪国政選挙で連勝街道を走ってきた安倍晋三首相は、今回も圧勝した。しかし、内心苦い思いが残ったのではないか。首相は「まだ私は自民党に厳しい視線が注がれている」と認めた。「安倍1強」の変化を求める民意の兆しを感じたに違いない≫



以上が書き出しだった。安倍氏は「圧勝」したのに、「内心苦い思いが残った」というのだ。



なぜそんな断定ができるのか。だれでも圧勝すれば、うれしいだろう。だがそうではないと断じる中村記者の「苦い思い」が伝わってくる自己閉塞ふうの記述である。



そのうえで「『安倍1強』の変化を求める民意」だというのだ。いまの政治状況を「安倍1強」と評するのは朝日新聞の反安倍、反自民党のスタンスからの主観的な描写である。こんどの選挙で問われたのは当然ながら政治の現状だった。その現状を国民の大多数が認めたのだ。現状の変化を求めない民意が証明されたのだ。



つまりは「安倍1強」なる状況の変化を求めない民意の表明がこんどの総選挙の結果だったのだ。であるのに「変化を求める民意」を強調するのは朝日新聞の単なる願望に過ぎない。客観的な論拠はない。



さらに続きを紹介しよう。



≪首相自らが招いた逆風下で、安倍政治そのものが問われた選挙だった。(中略) 「安倍ブランド」にかつての強さはない。(中略) 有権者は引き続き自公に政権を託したが、一方で長期政権に対する飽きや嫌気を感じている≫



これまた矛盾だらけの記述である。「安倍ブランド」はいま国際的にも強いではないか。有権者が「長期政権に対する飽きや嫌気を感じている」ならばなぜその大多数がその長期政権への票を投じたのだろうか。そもそも中村記者が断定する有権者全体の「飽きや嫌気」の存在はどんな根拠からなのか。ただ自分の願いだけ、悔しさだけからの記述ではないのか。



≪圧倒的な与党の議席獲得と、民意のバランスや濃淡とのズレが、広がっているのだ。首相は、まずその現実を認識する必要がある。おこりやひずみが指摘され続けた「1強」政治を続けるのか。政治姿勢を見直す機会とすべきではないか≫



これまた一方的な無根拠の主張である。現実には民意の結果が与党の議席獲得なのである。民主主義の選挙の真実だろう。だが中村記者はその真実を認めない。むしろ真実を逆転させ、勝手に「ズレ」を主張する。ズレを語るならば、ぜひとも朝日新聞と民意とのズレを考えてほしい。



 中村記者はさらに今回の選挙を安倍首相の政治姿勢を見直す機会にせよと求めるが、これまた異様な倒錯である。政治姿勢を見直す機会がこんどの総選挙だったのだ。国民の審判が少なくともいま下ったのである。その「結果」を「機会」と位置付ける中村記者のスタンスはまさに主客転倒だろう。



≪反省、おわび、謙虚、丁寧な説明・・・・。首相はこう繰り返したが、これから言行一致が問われる。(中略) この先の民意の行方を首相が読み誤れば、もっと苦い思いをすることになるだろう≫



以上がこの記事の結びだった。中村記者はあくまで今回の選挙結果を論じることを避け、「これからの言行一致」へとホコ先を転じる。首相への民意の支持が証明された直後に「この先の民意の行方」だけを論じる。首相が明らかに苦い思いを減らした選挙だったのに、「もっと苦い思い」を根拠もなく強調する。


それほどまでに自分たちの非や負を認めたくないのか。敵の勝利を認めたくないのか。一瞬でも、朝日新聞こそが「民意の読み誤り」や「もっと苦い思い」を味わうべきだという自省はわかないのだろうか。


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古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)




排除発言で負けた小池都知事 自民党は「小池さまさま」


10/26(木) 7:00配信 NEWS ポストセブン




 10月22日の衆院選特番で民放トップの視聴率を記録したテレビ東京『池上彰の総選挙ライブ』。キャスターの池上彰氏が衛星中継で語りかけた。


「パリではボンジュールの時間でしょうか?」


 そんな洒脱な言葉にも、フランスに滞在中の希望の党代表、小池百合子東京都知事(65)は神妙な面持ちを崩さず、「…はい」と一言。次いで出てくるのは反省の弁ばかり。政権交代をかけて挑んだ戦いに惨敗した彼女からは、いつもの軽妙な“小池節”が消えていた。


 紆余曲折して、最後には超大型の台風までやって来て“荒れ模様”だったものの、フタを開ければ自民党が過半数以上の284議席。結局、選挙前と国政の状況はほとんど何も変わらなかったというのが、今回の衆院選。


「11月1日に国会が招集されて、安倍晋三氏(63才)が首相に指名されます。閣僚もほとんどそのまま留任。自民党にしてみれば“安倍政権が今までやってきたことが国民に評価された”という“印籠”を手に入れたようなもので、これから強気に政治を進めていきますよ」(自民党関係者)


 でも、それは本当に民意をストレートに反映した選挙結果なのだろうか?


 たとえば、選挙直前の10月17、18日に実施された朝日新聞の世論調査で、「安倍さんに今後も首相を続けてほしいと思うか」という問いに「そうは思わない」と答えたのは51%で、「続けてほしい」と答えた34%を大きく上回った。安倍内閣の支持率も38%と、不支持の40%を下回った。


 安倍首相の考えに近い産経新聞の調査(10月14、15日実施)でさえ、安倍内閣の支持率は42.5%で、不支持は46.3%だった。選挙期間中にも各調査で不支持率がどんどん上昇していった。


 安倍不支持なのに、なぜ自民党が圧勝なのか? 理由はとても単純だ。



【小池氏が決めた“オウンゴール”】


「他に入れるところがないからですよ。“反安倍”という旗印を掲げた野党が『希望の党』で一致結束して、自民党と一対一の勝負になれば本当にマズかったけど、彼らが勝手にバラバラになったので反安倍票が分散された。自民党にとっては、小池さまさまです」(前出・自民党関係者)


 思い返せば、公示2週間前時点で強烈な追い風が吹いていたのは小池氏の方だった。希望の党結党時に「これは政権選択選挙になる」と高らかに宣言。民進党を丸ごとのみ込むという荒業を見せて、“この国が変わるかもしれない”“女性初の総理誕生か”という高揚感が日本中を包んだ。


 ところが、小池氏が“オウンゴール”を決めてしまった。民進党からの合流組の一部について、小池氏が「排除いたします」と言い切ったのだ。


 この「排除」発言で世の空気は一変し、「小池氏は冷酷でいけ好かない人」とのイメージが広がる。ある政治ジャーナリストは、小池氏にも気の毒な面があったと指摘する。


「あの発言は、小池さんに批判的なジャーナリストが、『知事は前原さんをダマしたのか』『共謀したのか』『リベラル派大量虐殺とも言われている』などと繰り返し聞いたことに対する答えでした。質問者の過激な言葉遣いには、会見場に笑いも漏れ、小池さんも『独特の言語を使っておられる』と指摘した上で、『排除いたします』と答えました。結果的に、そこを大きく切り取られて笑えない結果になったわけです。


 とはいえ、もっと慎重に、『安倍政権を倒すには、どうしても政策の一致が必要なんです』とか『検討中です』とでも言っておけばよかった」


 政治の世界にタラレバはない。だが、もしあと数日、小池氏がホンネを黙っていたら、枝野幸男氏(53)らの立憲民主党の結党は公示前に間に合わなかった。


※女性セブン2017年11月9日号