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★菅直人内閣が史上最高と思う人は立民党へ(八幡和郎)、&立民は『アベノミクスは成果が上がらない』と否定しているので、経済政策的には「金融引き締め」「緊縮財政」を主張か。でも、金融引き締めたら失業率は悪化。緊縮財政すればデフレ継続するよ…

(管理人より)
 立憲民主党の公約
『アベノミクスの成果は上がらず、国民の所得を削り、中間層を激減させたままでは活力ある経済は再生しない。』


 さて、アベノミクスというのは「安倍内閣で行った経済政策」ではなくて、
 金融政策と財政政策をミックスして日本経済を良くしていこうという方策、理念をいう。この定義は間違えてはいけない。


で、なにがアベノミクスの特徴かというと金融政策=金融緩和を使っている点。
従来の自民党の景気対策は財政政策(例えば道路つくるとかそういうの)がメインだったんだが、金融緩和を使うのが非常に画期的なのです。


なぜ画期的か。金融緩和で失業率を改善しようというのは、経済理論でいうと「労働経済学」の考えで、労働経済学っていうのは労働者の視点で考えようって経済理論なわけです。
となると、
本来は金融緩和に賛成するべきの人は誰かというと
 労働者→労組 すなわち連合。産業の連合。(公務員は産業の労働者に比べ影響は小さいかも)
だから本来、民主党もしくは民進党の流れを汲む人が支持者にために打ち出す政策です。
政策の質はリベラルです。(注 ここでいうリベラルはサヨクという意味じゃありません)。ちなみに金融緩和が失業率改善につながるのを表現するのにフィリップス曲線を利用します。


ところが、民主党の時代、自民を倒すために?、日銀総裁に金融引き締め派の白川氏を選んじゃったわけです。民主党は支持母体が連合という労組団体であるにもかかわらず、反リベラルな政策スタンスを取ってしまった。つめたい言い方をすると、労働者殺しです。
(ちなみに今リフレ派とかいわれる経済学者や評論家は、民主党に対し金融緩和にすべしとのアピールをしていたようですが、一部の政治家をのぞき受け入れてもらえなかったようです)



で、自民党は全般、従来より財政政策のみ論者(田中角栄みたいのをイメージ)が多いし、また経営者サイドでみる経済論を利用するので、民主党同様金融については収縮でもいいんじゃないみたいなムードだった気がします。ところが、安倍氏は高橋洋一氏などのレクチャーを受け金融緩和を主張しました。言い方は悪いですが、安倍さんは自民党なのに経済政策につき、リベラル派の政策をパクったわけです。でも民主党は安倍さんをみても金融緩和路線に戻すことはなかった。


で、自民党総裁選。総裁の本命は谷垣、2番は石原伸晃か、石破茂か。その次に、安倍氏と町村氏がいたと記憶します。
ところが、谷垣が石原伸晃に裏切られ脱落。石原VS石破かと思っていたら、報道ステーションで石原伸晃が舌禍で脱落。で、石破VS安倍だが、たぶん地方票で石破かなとかみていたら、意外に安倍さんの人気があって、自民党総裁。そこから安倍経済政策を評価し、株価が上がり始めて…
それでも総理は野田佳彦です。でも例の党首討論で解散するって…
そのとき『消費増税しろよ』といったのが、野田氏。
で、結局、自民が大勝して…そこから株価がどんどこ上昇。
・・・
まだ話は尽きないが、一番肝心なのは金融緩和がアベノミクスの根源です。
それをまた立憲民主党は批判しているわけです。連合が支持母体であるにもかかわらず…。本当は立憲民主党はアベノミクスを批判したらいけないのです。反アベノミクスではダメなのです。
主張すべきは「安倍さんはアベノミクスのやりかたが足りない。だから労働者が困っている。もっと金融緩和しろ!、もっと財政出動しろ!」…もし立憲民主党が今回風で票を集めても、反アベノミクスをいってるため、そのうち票が逃げると思う。


ちなみにアベノミクスという言葉ですが、私の記憶では安倍さん発の言葉じゃないと思います。どこかの誰か(メディア)が使っていて、田村氏や山本一太氏が使い、それから安倍さんが使いだしたような…




10/20(金) 16:53配信 アゴラ



本日も朝食会で選挙情勢の分析を議論したが、希望の党を抜いて立憲民主党が第二党になる可能性が強まっているようだ。


それぞれの政党に長短はいろいろあるが、それにしても、希望の党は、保守派と左翼が挟み撃ちにして攻撃した結果、政党として崩壊寸前だ。私は、朝日新聞なんぞに持ち上げられても、必ず梯子をはずされると思っていたが、その通りになった。


 立憲民主については、筋が通っているとかいう人もいるが、とんでもない。ツイッターで「民進党では当選できん」→「全員 希望の党へ (満場一致)」→「小池さんは日本のメルケル シンパシ-を感じる」→「ゴミはいらんと廃除される…」→「小池はクズだ」→「無所属出馬だ!」→「やっぱ無所属しんどい」→「立憲民主党旗揚げ」と書いている人がいたがもっともだ。


しかし、立憲民主についての「筋を通した」「可愛そう」というイメージは崩れるまでに何ヶ月かかかりそうだ。


そこで、一般人に理解してもらう特効薬がないかといえば、ある人が、「菅内閣残党だ」と言ったらいいのではないかといったので、なるほどそうかと思った。


 私は鳩山内閣や野田内閣に比べれば、まだしもまっとうだった気もしなくもないのだが、震災や福島原発事故への対応が上等だったとはいえないし、その後の自己弁護のための迷走はひどいものだった。


あのときの布陣である「菅直人首相・枝野幸男官房長官・福山哲郎官房副長官・辻元清美総理補佐官・長妻昭厚労大臣」が「菅直人最高顧問・枝野幸男代表・福山哲郎幹事長・辻元清美政調会長・長妻昭代表代行」と勢揃いだ。


このなかの一人と福島原発への対応について話したときも、ヘリコプターで福島へ飛んで現場で問題に取り組んだことを正しかったと胸を張っていた。私は、その学習能力のなさが心配である。


プライムニュース 2017年10月19日「8党幹部最終論戦」


プライムニュース 2017年10月20日 171020「共産、社民、日本のこころ」



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