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★9/27(水) 「消費増税凍結を主張した小池新党、都知事としては全く評価していないが、票は相当とると思う」「ポッと出に票を入れるってのが今の日本。仏マクロンも票を取ったし…(でも、その後は緊縮財政など嫌気で支持率急落)」【おはよう寺ちゃん】三橋貴明&【あさラジ】鈴木哲夫【虎ノ門ニュース】ケントギルバート・半井小絵【くにまる】二木啓孝

★2017年9月27日 おはよう寺ちゃん活動中 三橋貴明


10:21 安倍総理 改めて消費増税に意欲示す
13:50 南海トラフ 地震予知前提を転換
16:37 クルド独立 賛成93%
18:45 独の総選挙と移民問題
25:01 小池百合子に批判続出
27:32 増税での借金返済は不要?
37:01 エンディング


★2017年9月27日 あさラジ! 鈴木哲夫

0:07 小池百合子 希望の党
5:18 安倍総理 楽勝とはいかず
9:59 小池百合子 今日 記者会見(午後1時30分?)


【二木啓孝】 くにまるジャパン 極 2017年9月27日



【DHC】9/27(水) ケントギルバート・半井小絵・居島一平【虎ノ門ニュース】


【ニュースピックアップ】

前原、小沢両氏「犬猿の仲」だったのに…きな臭さ漂う民進・自由の合併話
 「議員バッジ・ファースト」の野党共闘9/26(火) 16:56配信 夕刊フジ



 民進党の前原誠司代表と、自由党の小沢一郎共同代表が24日、都内で会談し、10月衆院選をにらんだ合併構想をブチ上げた。日経新聞が25日付朝刊で伝えた。自民、公明与党に対抗するために、民進、自由両党を中心とする野党結集が重要との認識で一致したというが、2人はかつて不仲で有名だった。「離党ドミノ」が止まらないなかでの「窮余の策」という印象も拭えない。


  「どう受け皿を作るかが重要だ。(与野党の)一対一に持ち込めるか、形になるよう努力したい」


  前原氏は24日の講演で、こう語った。日経によると、今回の合併構想は民進党最大の支持団体「連合」も後押ししているというが、党内には「小沢アレルギー」が強く、反発する声もある。


  旧民主党政権時代、前原、小沢両氏は「犬猿の仲」と言われた。関係が決定的に悪化したのは2012年6月、当時の野田佳彦首相が消費増税法案を衆院通過させようとしたときだ。小沢氏率いるグループは野田執行部に反発し、衆院本会議で造反した。当時、政調会長だった前原氏は「(小沢氏は)本当の政治家ではない」と痛罵した。小沢グループも徹底して前原氏に楯突いた。


  だが、前原氏は約1年前から小沢氏との関係修復に動き、会食を重ねるなど親交を深めてきた。前原氏は8月下旬、小沢氏について「(他党の中で)最もわれわれの政策理念に近い考えを持っている」と語っていた。


  民進党関係者は「前原氏としては、党勢低迷が著しいなか、自民党に対抗できるような野党を再構築するには、小沢氏のような剛腕が欠かせないと考えているようだ」と明かす。


  小沢氏にとっても、恩讐を超えて民進党に合流するメリットは大きい。


  今回の衆院選から小選挙区・比例区の定数が10削減される。小沢氏の地元・岩手県も小選挙区が1つ減り、かつて師弟関係にあった民進党の黄川田徹元復興副大臣との激突は免れない。仮に、小沢氏が黄川田氏に敗れた場合、自由党での比例復活は厳しい。


  前原氏は表向き、党綱領に「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党との連携には否定的だが、両党が地域事情を忖度(そんたく)して候補者を下ろす「知らんぷり共闘」「偽装共闘」が進んでいる。小池新党が膨張する雰囲気のなか、議員バッジ・ファーストの野党共闘がひそかに進むとすれば、国民の理解は得られるのか。


(アノニマスポスト)
民進党壊滅 玉木雄一郎「民進党は解党して希望の党と合流すべき」
小池都知事「連携は保守であることが条件」

~ネットの反応「急に私は保守ですって言い出すパヨク議員が続出する予感」「幹事長代理が党解散訴えるて」
→RT(CatNA)
小池都知事「連携は保守であることが条件」
→民進党を左右に引き裂く格好の殺し文句ですね。民進党はこれで壊滅する。面白い選挙になりそう。



「希望の党」に駆け込むみっともない政治家たち(筆坂 秀世)
9/26(火) 6:15配信 JBpress 



 9月25日、安倍晋三首相が臨時国会冒頭での解散を表明したが、衆院選はすでに走り出している。「この選挙に大義はあるのか」「争点は何か」「北朝鮮の脅威が高まる中で選挙をやっていて大丈夫なのか」等々が、かしましく議論されている。小池百合子東京都知事も「何を目的とするのか、大義が分らない」と語り、野党もいっせいに「森友、加計隠しだ。大義なき解散だ」などと批判している。


 だが本当に解散には大義が必要なのか。衆議院というのは、もともと時の政権と直結している。衆議院で多数を占めた政党、もしくは政党連合が内閣を構成するからだ。参議院でいくら多数を占めても、衆議院で少数派では、政権を取ることはできない。憲法67条2項で衆議院の優越が決められているからだ。


  政権政党は、政権を維持することに全力を尽くす。他方、野党は政権奪取のために全力を尽くす。与党が解散時期を自党有利に考えるのは、理の当然である。他方、野党は内閣不信任案などを駆使して、政権を追い込むために全力を挙げる。これを党利党略だと批判する声があるが、古今東西、党利党略で物事を判断しない政党などない。党利党略のぶつかり合いが政党の闘いなのである。衆議院が「常在戦場」と言われる所以である。


  選挙というのは、その政党の闘いのなかでも最高度となる対決である。解散総選挙は、野党にとっては政権奪取のチャンスが訪れるということなのである。今の野党にその気力が見られないことこそが、一番の問題なのである。


■ 「希望の党」代表に小池氏が就任


  9月25日、小池東京都知事が新党「希望の党」の結党と、代表就任を表明した。若狭勝氏や細野豪志氏では、とても新党を引っ張っていく力がないことを見切ったからだろう。そのことを象徴的に示したのが、9月17日、大阪府摂津市で行われた市議会議員選挙だった。この選挙には、若狭勝氏らが応援する候補が「市民ファーストの会」と名乗って4人が立候補した。結果は4人全員落選だった。その得票がまた酷い。当選者の最高得票は2000票を超えているが、市民ファーストの会で一番得票した候補で704票、あとの3人は86、85、60票であり、100票にも届かないという大惨敗だった。



当たり前の話だが、若狭氏ではまったく集票力がないということが見事に証明されてしまったのだ。「ファースト」と付ければどこでも通用するというほど甘くはないということだ。ファーストが通用したのは、東京だけであり、それも小池氏が陣頭指揮をしていたからだ。


  共同通信が9月23日、24日に行った世論調査では、民進党よりも低い6.2%に過ぎない。想定通りだが期待値は少ない。そこで急きょ小池氏の登場となるわけだ。


■ 小池百合子氏におんぶに抱っこの新党


  若狭勝氏らは、新党の名前には「希望」という言葉を使用する旨を語ってきた。理由は簡単だ。小池百合子東京都知事の政治塾の名称が「希望の塾」で、小池氏のお気に入りの言葉というだけのことだ。この一事を見ても、小池氏におんぶに抱っこの新党だということがよく分る。こんな新党にどんな希望を見出せるのか。悪い冗談でしかない。


  若狭氏らは小池氏に頼りきりだが、果たして小池氏にそれだけの神通力があるのか、大いに疑問だ。確かに、自民党東京都連や東京都議団を悪の巣窟に見立て、喧嘩を売ったやり方は見事だった。都民ファーストの会は、都議会第一党にもなった。だが今のところここまでだ。


  都政の大問題である市場の豊洲移転問題で、小池氏は「豊洲の無害化」を掲げていた。だがこれは達成できないとしてお詫びするしかなかった。「築地は守る、豊洲は生かす」と公約したが、その具体策はまったく示されていない。都民の失望は、決して小さくはない。小池都政は、すでにほころびが出始めているのだ。


  また都民ファーストの会は、情報公開を掲げて都議選を戦ったにもかかわらず、所属都議の取材窓口は党本部に一本化するなど、事実上、取材規制を行っている。55人の都議のうち39人が新人であり、未熟さによる失言や不用意な発言を防ごうというのが、その理由だと指摘されている。


 要するに小池氏以外は、まともにマスコミ対応もできない集団だということだ。だが“隠すより現る”と言われるように、政治家としての力がない者は、いずれその本性を暴かれることになるだろう。小池氏頼みの連中は、絶頂期というものは、そうそう長くは続かないことを間もなく知ることになるだろう。


■ 駆け込み寺を目指すみっともない政治家たち


 現職の内閣府副大臣である福田峰之衆院議員が自民党を離党し、新党に参加することを表明した。今、自民党を出て行こうというのは、確かに異例だが、背景を知ると“選挙目当て”以外の何物でもないことが明々白々である。同氏は神奈川8区が選挙区だが、江田憲司氏に負け続けており、比例での復活当選しかない。選挙の弱さでは定評があるらしい。


  おそらく、小池氏が強い東京の小選挙区をあてがってもらうつもりなのだろう。同氏は「私を育ててくれた自民党を批判したいとかいうことはない。新党をつくって、今の世の中に受け入れられる政治家をつくることをやりたい」と語ったという。だったらまず自らが議員辞職をするか、次の選挙での立候補を取り止めることだ。どう考えても福田氏自身が、最も受け入れられていない政治家ではないか。


  この福田氏に対する若狭氏の発言も面白い。「考え方が一致しており、非常に心強い」。一体どんな考え方なのか。きっと何も定見がないところが一致したのだろう。


  日本のこころの中山恭子代表も、小池氏と会って新党入りを表明した。日本のこころは、参議院議員が2人しかいない。1人が中山氏だ。その中山氏が「日本のこころは消滅する党」というのだから救いようがない。そもそも「日本のこころ」などという大仰な名前を付けたときから胡散臭い集まりだと思ってきたが、らしい末路としか言いようがない。


  こんな連中に希望を見いだせというのは、国民を愚弄するにも程がある




■ 見苦しい民進党からの新たな離党者


  民進党からも新たな離党者が出てきた。離党届を提出し、新党への移行を表明した松原仁衆院議員だ。柿沢未途衆院議員も離党を検討していると報じられている。安倍首相が解散表明をするその日に離党を表明するなどというのは、民進党に対する最大の背信行為である。


  離党を一概に否定するものではない。だがそこには、やはり仁義ということがある。それでなくても五月雨的に離党者が相次いでいるときに、最も打撃を与えるやり方というのは、感心しない。


  しかも離党の理由がいただけない。「民進党にはダイナミズムがない。新党にはそれがある」と言うのだ。確かに、今の民進党に力強さや迫力はない。だが新党のどこに力強さや迫力があるというのか。それがないことは、若狭氏や細野氏も自認しているではないか。


  底意が見え見えなのである。松原氏は東京3区、柿沢氏は東京15区を選挙区としている。東京と言えば小池氏の牙城だ。予想される総選挙でも、東京では小池氏率いる新党が圧勝するのではと見られている。要するに小池氏の庇護の下に入りたいというだけのことだ。


  新党を立ち上げようという連中の誰一人からも、高い志が語られたことはない。それどころかはっきりと見えてくるのは、“ただただ自分が当選したい”という卑しく、さもしい心だけだ。そのどこにも国民への奉仕の心も、日本の前途を思う心も見て取ることはできない。この連中が政治を駄目にし、政治への国民の不信を募らせているのだ。その責任はあまりにも重い。
筆坂 秀世




◆  ◆
民進、離党ドミノ止まらず=「希望」は27日に結党会見【17衆院選】
9/26(火) 19:40配信 時事通信


 民進党の次期衆院選候補に内定していた元職・新人の計5人が26日、離党届を提出した。いずれも小池百合子東京都知事が代表に就いた新党「希望の党」からの出馬を目指す。人気のある小池氏が前面に立つ新党が誕生したのを機に、民進党に見切りを付けた形で、同党の「離党ドミノ」はさらに広がる可能性がある。希望の党は27日午前、東京都内のホテルで結党の記者会見を行う。 
  民進党公認で神奈川3区から出馬する予定だった元職の勝又恒一郎氏は26日、離党届提出後に県庁で記者会見し「(新党は)国民の大きな選択肢になり得る」と語った。同日はほかに、神奈川10区、同13区、静岡2区、同4区の各新人候補予定者が離党を届けた。
  小池新党には、静岡が地盤の細野豪志元環境相、同氏側近で神奈川選出の笠浩史衆院議員が参加。勝又氏らの動きの背景には細野、笠両氏の働き掛けがあるとみられる。先に民進党を除籍された鈴木義弘衆院議員も26日、新党参加の意向を表明した。
  25日には現職の松原仁元国家公安委員長や、埼玉9区、兵庫7区の候補予定者も離党を届け出た。執行部は26日、松原氏の除籍処分を決定。大島敦幹事長は「結束を乱し、有権者を混乱させる利敵行為だ」と松原氏を批判し、引き締めを図った。
  前原誠司代表は、新党との協力を探りつつ、共産党との候補一本化も模索するが、26日の常任幹事会では意見はまとまらなかった。前原氏は席上、「時間をかけて検討する事項ではない」と述べ、結論を急ぐ考えを示した。一方、離党に歯止めがかからない危機的な状況となり、党内には「解党」(中堅議員)を求める声も出ている。
  希望の党が27日に行う結党会見には、小池氏のほか、若狭勝衆院議員ら約10人の国会議員が出席する予定。「寛容な改革保守政党」を目指すことなどをうたった綱領や基本政策を発表する。
  自民、民進両党は来月2日、公明党は同5日にそれぞれ衆院選公約を発表する。自民党は26日に政務調査会の会合を開き、安倍晋三首相が表明した「全世代型社会保障」「生産性革命」などを柱とする方針を確認した。


◆ ◆
連合愛知、山尾氏推薦見送り 週刊誌報道で距離置く考え
9/26(火) 19:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000071-asahi-pol


 連合愛知は26日、衆院選で民進党が愛知県の小選挙区に擁立する14人全員を推薦すると発表した。離党した愛知7区の現職山尾志桜里氏(43)は推薦を見送る。共産党を含む野党共闘に前向きで、愛知4区に立つ現職牧義夫氏(59)=比例東海=には人的支援をしないことも決めた。


  土肥和則会長は同日、既婚男性との交際問題が週刊誌で報道された山尾氏について「組合員が政策でなく、報道の釈明を強いられるのは良くない」と距離を置く考えを記者団に示した。山尾氏には同日、「今回は推薦できない」と直接伝えたという。


  また、「目指す国家像が違う」と共産との共闘に反対する考えを改めて示した。4区で共産は野党共闘を念頭に候補者擁立を控えている。土肥氏は「『安倍政権ノー』の意思を鮮明にするため推薦は出すが、人は出せない」と述べた。(黄澈)
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朝日新聞社



舛添要一氏、小池百合子都知事に苦言「観客を愚弄するこんな芝居では木戸銭はとれぬ」
9/26(火) 14:09配信 サンケイスポーツ

 前東京都知事の舛添要一氏(68)が26日、自身のツイッターを更新。25日に行われた安倍晋三首相の衆院解散表明と小池百合子東京都知事の新党「希望の党」立ち上げについて苦言を呈した。


  舛添氏は「政局解散、政局新党、国家百年の大計はどうするのか?ポピュリズムの特色は『改革』を叫ぶことだ。中身はない。地道な行政と国民の日々の生活を犠牲にして、残るのは幻滅のみ」と指摘。さらに小池百合子都知事について、都議会公明党から不快感を表明されているなかで、国会での首班指名に山口那津男公明党代表の名前を挙げるという行き違いを指摘。「支離滅裂。所詮はポピュリスト同士の、キツネとタヌキの騙し合い。観客を愚弄するこんな芝居では木戸銭はとれぬ」と厳しく批判した。


(ヤフコメ)ところで湯河原の別荘、美術品等の売却はお済みですか?



小池「希望の党」原発、消費税を選んだワケ
9/26(火) 18:30配信 ホウドウキョク


今朝の新聞一面は、本来であれば安倍首相の解散表明で埋め尽くされるはずだった。
しかし、小池東京都知事の「希望の党」代表就任の表明が、一面の見出しを並んで飾った。


小池氏の代表就任は、今回の選挙の行方を間違いなく左右するだろう。
 小池氏の会見は、安倍首相が衆院解散を表明するわずか3時間半前に行われた。解散表明と同じ日にぶつけるというしたたかな戦略は、この選挙が「安倍 vs 小池」だと印象付けるのに十分な効果があった。
 自民党と民進党の対立構造がぼやける中、会見に登場した小池氏は、「もはや民進党は受け皿ではない」といわんばかりだった。
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【注目は小池氏の消費税増税へのスタンス】
小池氏が会見で語った、希望の党の目指す姿は「改革する保守」だ。
かつて小沢一郎氏が演説などで度々語った「We must change to remain the same(保守でいるためには変わらなければならない)」という言葉(映画「山猫」からの引用)につながる、保守であり同時に改革派であるというスタンスは、自民党支持者のなかの中道リベラル派と民進党支持者の右派の両方に揺さぶりをかけるだろう。


 政策で注目すべきは、小池氏の消費税増税へのスタンスだ。


 自民、民進党ともに2019年の消費税率引き上げを前提に、その使い道を選挙の争点とする中、小池氏は「景気に水を差す恐れがある」と増税そのものを見直す考えを示した。


 消費増税に反対の対立軸を有権者に提示することで、自民・民進党支持者の反増税派の取り込みを狙った格好だ。
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【原発ゼロで子育てママを取り込み】
もう一つの注目は原発ゼロの方針だ。
 原発については、自民党は再稼働、民進党は2030年代を目指して原発ゼロの立場だが、小池氏は「ゼロを目指す工程を作成しなければいけない」と強調し、原発ゼロの立場をとった。
 同じく原発ゼロを目指す民進党だが、支持団体への配慮から原発ゼロの実現時期をはっきり打ち出せないなど、その実行力に疑問が残っていた。
 小池氏は会見後、原発ゼロを訴えている小泉純一郎元首相と会うなど、本気度を着々とアピールしている。「原発ゼロ」支持者には小池人気を支える子育て世代の女性が多く、小池氏は「原発ゼロ」を打ち出すことで、この世代の支持をがっちり取り込む考えだ。


【「希望の党」は全国での候補者擁立を検討】
希望の党の国会議員は設立届け出時で9人。
 民進党を離党した細野豪志氏や長島昭久氏、松原仁氏のほか、小池氏の側近・若狭勝氏、「日本のこころ」代表だった中山恭子氏もいる。
 希望の党は今後、離党組や落選組を取り込みながら、全国での候補者擁立を考えている。特に小池人気の強い首都圏では、あますところなく候補者の擁立に動くとみられる。
 一部選挙区ではすでに自民・民進・希望それぞれが候補者擁立を決めており、今後さまざまな選挙区で三つ巴の争いが始まることが予想される。
 小池氏の代表就任を受けて、自民党は選挙戦略の見直しを迫られそうだ。小池氏は憲法改正論者であり、改憲を目指す安倍政権にとっては、改憲勢力の一部にカウントできる。
 改憲ファーストで考えれば、希望の党とあわせて3分の2以上の議席を取れば、及第点の選挙だと言えるだろう。しかし、小池氏は消費税増税や原発再稼働で異なるスタンスをとっており、今後キャスティングボードを握る立場になれば、非常に面倒な相手となる。
 改憲重視で小池氏との共存も視野に入れるか、あくまで徹底的に勝ちに行くか、難しい選択を迫られる。


【「自民党vs民進党」の対立構造は崩壊】
民進党の前原代表は「敵前逃亡解散だ」と批判しているが、小池代表の出現で「自民党vs民進党」の対立構造はすでに崩れたと言える。
 離党ドミノがいつ止まるか見えない中、前原氏も選挙戦略の根本的な見直しが必要だ。「首班指名」を受けた公明党も、国政と都政のバランスをどうとるのか注目だされる。
 希望の党には「寄せ集め」「選挙目当て」といった批判が浴びせかけられている。しかし、選挙ではいったん勢いがつけば止められないのは、都議選の都民ファーストが証明している。小池「希望の党」が、今回の選挙の台風の目となることは間違いない。