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8/30 高嶋「(Jアラート)予行演習で田んぼの横でうずくまって頭を防御するってやっていたが…マンガちっく」【あさラジ!】鈴木哲夫、佐藤優(若干書き起こしメモ)

8/30【あさラジ!】鈴木哲夫、佐藤優


0:06 石破茂の勘違い
5:12 安倍総理は完全に掴んでいた
10:11 米の分析 トランプ キタ非難
15:18 佐藤優 登場


◆ ◆


石破茂氏の本音
 地方創生
 石破氏の経済論はアベノミクスと逆。


アベノミクス
大企業・東京→地方
高嶋「アベノミクスはトリクルダウン論(企業が満杯になったら、そのしずくが地方に及ぶ)」


石破氏の考え
経済ののびしろは地方にある。まったく安倍さんと逆です。


管理人の感想
いわゆるアベノミクスの定義は3本の矢とかいわれているが、
 本質は2本の矢「金融緩和」「積極的な財政出動」。
 で、とくに特徴的なのは「金融緩和」の部分である。
 なぜ「金融緩和」が特徴的かというと、金融緩和策(フィリップス曲線に基づく雇用創出効果)は本来、労働経済からのアプローチであって、雇用者目線の政策だから。本来は組合とかが支持層である民主党(民進党)が行うべきだった経済政策。なのに、民主党は政権奪取のために日銀人事を利用し、結果金融緩和しなかった。→だから金融緩和は安倍氏が「民主党はなぜ金融緩和しないのか。だったら俺がやらしてもらうよ」といってやった政策。つまり世界標準ではリベラルな政策を採用した自民党総裁ということになる。



 従来の自民党(安倍氏前)の基本路線は田中角栄的「積極的な財政出動」論。
 鈴木哲夫氏は「石破氏の経済政策はアベノミクスと逆」と説明しているが、違う。



アベノミクス 
 2本の矢「金融緩和」「積極的な財政出動(国債発行)」。
 消費増税 デフレとかできない環境にあるんだったら延期だよね



石破茂    1本の矢「地方創生に積極的な財政出動(国債発行)?」 
 →金融緩和論は不明だが反アベノミクスというのなら、

  理論上「金融緩和」は採用できない。


 消費増税 
 デフレとかできない環境にあるっていわれても増税ありき。(=消費増税原理主義)
 (民進党前原氏と同じ)

なお、アベノミクスを高嶋ひでたけ氏のようにトリクルダウン論で説明する人がいるが、それは間違い。(初期にトリクルダウンだけにフォーカスした意見が出回ったせいか、結構勘違いしている人がいる)



・・・


石破氏の地方創生は田中角栄の日本列島改造論にコンセプトが近い。
いわゆるバラマキか。

地方に伸びしろがある。「地方中心に積極的な財政出動(国債発行)」
  ここはやってもいいと思う。


ただ、石破氏は財源案が結果、消費増税になっていることが大間違い。
 消費増税は逆累進課税→相対的に所得の低い地方にはマイナスが大きい。
だから行ってはいけない。(別財源を探すべき…ベストは建設国債、赤字国債の発行)



あと田中角栄の日本列島改造論がなぜダメだったか。
 インフレ期にインフレ政策を採用したから。
 いまはデフレ期だからこういう政策は有効。しかし石破氏はその財源を極めてデフレ要素の強い消費増税で賄うといっている→マッチポンプ。むしろデフレ要素が勝つ



Jアラート
 鈴木哲夫「Jアラートには『発射した』『通過した』があるが、問題はそれをきいたあと国民がどう行動するか。そこが非常に重要と思う。…そこが整備されていないというか…」
 高嶋ひでたけ
「…いっちゃなんだが、マンガちっく。予行演習で、田んぼの横でうずくまって頭を防御するってやっていたが…ああいうので間に合うんですか」


管理人の感想 
 高嶋氏は日本のそこいら中に地下道を掘れっていうのだろうか。
管理人も以前は数分あってもどうすることもできないし…と思っていたが。

たとえば原爆だったとして、いろいろ聞くと、ちょっと隠れたりするのとしないのじゃ違うというので、「うずくまって頭を防御する」方法を非難するのはちょっとどうかと。


 あと高嶋氏のいうべきは、「我々マスコミは森友とか加計とかくだらないことに時間を割いて、国民に伝えるべき『Jアラートが飛んで来たらどうすればいい』をおろそかにしてきた。少なくとも『あさラジ』は伝えていきたい…」とかいうべきじゃないだろうか。