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博多駅付近の道路陥没 (ニュース時系列)


博多駅付近にて大規模な道路陥没発生!

博多駅付近にて大規模な道路陥没発生!


〔道路陥没〕博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故(11/8)
レスキューナウニュース 11/8(火) 8:25配信


福岡市交通局などによると、8日05:15頃、福岡県福岡市博多区の博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生しました。現在のところ負傷者などの情報はありません。
 
■交通への影響(福岡市交通局)
≪通行止め≫
駅前通り 博多口交差点から博多区役所南口交差点の区間
 
■ライフラインへの影響
 <九州電力>
 博多駅中央街、博多駅前周辺で100軒以上が停電
 
 福岡市博多区では2014年10月27日にも地下鉄延伸工事の現場で陥没事故が発生しており、この時は車道部の舗装が長さ約5m、幅約4m、深さ約4mにわたって陥没、人的被害はなかったが、復旧までに約2か月を要している。
 
レスキューナウ


最終更新:11/8(火) 8:25


読売新聞 11/8(火) 8:29配信
博多駅前の道路で大規模陥没…けが人なし

 8日午前5時15分頃、福岡市博多区博多駅前2の市道で、大規模な陥没が発生した。


  市交通局によると、現場の地下約25メートルでは、市営地下鉄七隈線の延伸工事をしていた。事故直前に水が出るなどしたため、作業員は避難し、けが人はなかったという。この事故の影響で、JR博多駅前の市道約400メートルが全面通行止めとなっている。一部で停電が発生しているとの情報もある。一帯はオフィス街。



博多駅前の道路20m陥没、周辺は停電 地下鉄の工事中
朝日新聞デジタル 11/8(火) 8:14配信


 8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区のJR博多駅前の市道で、路面の2カ所が縦約10メートル、横約15メートルにわたって陥没した。同時に周辺で停電が発生した。穴は徐々に広がって道路5車線分の縦約20メートル、横約15メートルに広がり、県警博多署は近くのビル利用者に避難を呼びかけている。けが人はなかった。


 福岡市交通局によると、現場では市営地下鉄のトンネル掘削工事中で、午前5時ごろ、現場に水が流れ込んできたため作業を中断したところ、路面の崩落が始まったという。


 JR博多駅の駅ビルを運営するJR博多シティによると、停電に伴い、「アミュエスト」「博多デイトス」「JRJP博多ビル」の開店時間が未定になっている。「アミュプラザ博多」「博多阪急」は通常営業の予定


朝日新聞デジタル 11/8(火) 10:08配信
ゴゴゴとすごい音、信号も倒れ… 博多駅前陥没の目撃者


 福岡市のJR博多駅前で起きた陥没事故を目撃した同市博多区の会社員古賀朗(あきら)さん(25)は「朝6時過ぎ、犬の散歩をしながら辺りを歩いていたら、ものすごい音がした。博多駅の方に来てみたら、道路に大きな穴が開いていた」と振り返った。



 「『ゴゴゴゴゴ』というすごい音がしていた。『ガシャーン』という音とともに信号機が倒れて、ゴーっと水も流れていて、一気に穴が広がっていった」という。「ガスのにおいが充満していて不安になった。陥没の穴の中の砂が崩れ続けて、アスファルトが落ちていった」と話した。


  博多駅前のホテルでは、館内の電化製品がすべて使えなくなった。ロビーは真っ暗になり、非常用のランタンがつけられていた。エリアマネジャー(48)は「朝食はスープなど暖かいものが出せない。いまできるものをお出ししている。いつ復旧するのか……」と話す。宿泊客は暗い中で朝食をとり、テーブルを携帯電話のライトで照らしながら食べる人もいた。


  一方、香港から観光に来ていた男性(25)は規制線が張られ、上空をヘリコプターが飛び交う状況に「何が起きているんですか。何も分からなくて」と不安そうな表情を浮かべた。博多駅などで買い物をする予定だったが「店が開くかどうか。予定を変更しないといけないかもしれない」と話した。(角田要、宮谷由枝、岩波精)



<博多駅前陥没>「停電」直後に「ドーン」 ガスの臭い充満
毎日新聞 11/8(火) 10:55配信
 ◇穴は次第に拡大 混乱が続くオフィスビル街


  福岡市のJR博多駅前の道路で8日早朝に起きた陥没事故は、周辺でライフラインの供給停止や避難勧告などを招いて都市機能をまひさせた。ごう音とともに道路が沈み込んでできた穴は、近くの信号機などをのみ込みながら次第に拡大。通勤時間帯と重なったこともあってオフィス街は混乱し、銀行のオンラインシステムで障害が発生するなど市民生活に大きな影響が出た。


 現場周辺は交通規制が敷かれ、建物への立ち入りも禁止された。近くのコンビニエンスストアの男性店長(42)は「午前5時半ごろに店員から『停電した』との連絡があり、直後に『ドーン』とものすごい音がしたと聞いた」と語った。「普段は朝食などを買い求める客で混雑するが、店の前の通行が規制されて中に入れないため休業状態だ」と憤った。


  近くの自宅兼理髪店にいた女性(72)は「地震のような激しい揺れがあった。最初の陥没が通勤時間帯と重なっていれば大惨事になっていた。地下鉄工事が原因なら、どんな工事をしているのか」と怒りをあらわにした。近くの8階建てビルで清掃作業中に避難した女性(53)は「陥没が広がっているのでビルが倒壊しないか不安」と表情を曇らせた。


  また、周辺はガスの臭いが充満し、警察官が火気厳禁を呼びかける声が響いた。近くの介護関連会社の男性会社員(36)は「ガス漏れで爆発の危険があるので建物から出るように言われた。会社に入ってパソコンが使えないと仕事にならない」と語った。陥没した道路に面した会社で働く同市中央区の会社員、丸岡仁さん(53)は「荷物を取りにビルの中に入ったが、ガス臭いので危険を感じて同僚に解散を指示した」と疲れた表情で話した。


  停電も混乱に拍車をかけた。近くのビルの旅行代理店で働く同市南区の林田誠さん(45)は「停電でエレベーターも使えず、トイレの水も流れない。早く復旧してほしい」と困惑。ソフトウエア会社の男性会社員(51)は「社内ネットワークシステムが動かず、仕事がストップしている」と不安そうに話した。


  JR博多駅では午前5時過ぎから、JR西日本が管理する筑紫口側の新幹線の改札口やホームなどで停電。券売機や運行案内の電光掲示板を予備電源で動かす対応を取ったが、エレベーターやトイレ、照明の一部は使用できないままになった。担当者は「停電の復旧のめどは分からない」と話した。


  新幹線改札口周辺の土産物店などのテナントもシャッターを下ろして営業を見合わせた。梅ケ枝餅をワゴン販売している波多美津代さん(66)は「今朝来たら真っ暗だった。今日は営業できない」と困惑した様子で話した。


  現場に近い福岡銀行博多駅前支店では、停電の影響で現金自動受払機(ATM)が使えなくなり、窓口業務も10万円以下の入金や両替などに制限された。店前で行員に入店を止められた同市東区の古島正親さん(72)は「売上金を入金しようとしたができなかった。再開のめども立っていないと行員に説明された」と立ち尽くしていた。【吉川雄策、宗岡敬介、青木絵美】






博多駅前道路陥没 建物の基礎部分がむき出しに 危険な状態
フジテレビ系(FNN) 11/8(火) 12:14配信

8日朝早く、福岡市のJR博多駅近くの道路が陥没した。
JR博多駅前から伸びる直線道路で、大規模な陥没が発生した。
すっぽりと、大きな穴が開いた状態となっている。
 配管が破損しているのか、中には、茶色く濁った水がたまっている。
 大量の水が、勢いよく流れ出ていて、水かさも増してきている。
 上空からは、時折、中の土が崩れる様子も確認できる。
 陥没は、5車線ある道路の両側、立ち並ぶビルのすれすれにまで及んでいる。
 現在のところ、建物が中に落ち込んだり、傾いたりといった被害は、確認できないが、基礎部分がむき出しとなっていて、非常に危険な状態が続いている。
 普段は行き交う人も多い駅前の大通りだが、広い範囲で通行止めが続いていて、異様な光景が広がっている。.



博多駅前道路陥没 福岡市、「地下鉄延伸工事によるもの」と謝罪
フジテレビ系(FNN) 11/8(火) 12:44配信

8日朝早く、福岡市のJR博多駅近くの道路が陥没した。この陥没事故で、福岡市は、地下鉄の延伸工事によるものだと謝罪した。
 会見で、福岡市は、「博多駅前2丁目交差点付近において、大規模な道路陥没事故を起こしております。大変申し訳なく思っております」と謝罪した。
 福岡市によると、当時、現場では、市営地下鉄七隈線の延伸工事が行われていた。
8日午前5時ごろ、作業員がトンネルを掘り進めていたところ、上部から地下水がもれてきたことに気付き、すぐに道路を通行止めにしたあと、陥没が始まったという。
トンネルは、地上から18メートルの深さの所で掘られていて、水が漏れた原因については、調査中としている。
また、七隈線の延伸工事では、2014年10月にも、博多区祇園町で、4メートルにわたって道路が陥没する事故があり、再発防止に取り組んでいたという。
 今回の事故で、さらに陥没が広がるおそれもあり、早急に対応したいとしている.



福岡市の調査に協力=大成建―道路陥没
時事通信 11/8(火) 13:00配信

 福岡市のJR博多駅前で起きた道路陥没について、市営地下鉄の延伸工事で「博多駅(仮称)工区」を担当する共同企業体の代表となっている大成建設は8日、取材に対し「福岡市が延伸事業と道路陥没の因果関係を調べており、当社も調査に協力する」とコメントし


博多駅前の道路陥没、犠牲者ゼロの対応に評価 自主的な交通規制のわずか5分後に穴



◆    ◆
BuzzFeed Japan 11/8(火) 16:05配信
11月8日、福岡市の博多駅前で、地下鉄の工事中に道路が崩落した事故。深さ15メートルもの巨大な穴があいたにも関わらず、巻き込まれた人はいなかった。早朝とはいえ、九州の玄関口である博多駅の目と鼻の先だ。人通りがまったくない地域ではない。現場では、何があったのか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】


通報の5分後に崩落
BuzzFeed Newsの取材に応じた福岡市交通局によると、現場で実施されていたのは「地下鉄七隈線」の延伸工事。
 事故が起きたとき、現場の地下約30メートル付近では、線路となる横穴を掘削する工事を進めていたという。
 作業中に異常があったのは、11月8日午前5時ごろ。トンネル構内で水が噴き出し、工事を止めた。
 地上に影響が及ぶ可能性があるという判断から、10分後には交通規制が実施され、付近の道路が通行止めになったという。
そしてその5分後の、午前5時15分ごろ、道路が崩落。現場に通行する車両はなく、巻き込まれた人もいなかった。
.博多駅前の道路陥没、犠牲者ゼロの対応に評価 自主的な交通規制のわずか5分後に穴



交通規制も現場判断


この交通規制を実施したのは、現場のとっさの判断だった可能性が高い。


 県警の広報担当者もBuzzFeed Newsの取材に「110番通報があったのが午前5時14分。市のほうで規制をかけたのではないでしょうか」と指摘した。


 市交通局の担当者は「県警の到着を待てずに、工事関係者が車を使って規制をした可能性があります」と話す。
 一部のメディアは、通報を受けた博多署が交通規制をしたと報じているが、実際は、現場の迅速な対応が人命を救ったともいえる状況だった。
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2年前にも同様の事故、けが人なし


今回の現場から約350mしか離れていないところで、2年前にも陥没事故が起きていた。
 福岡市交通局によると、前回の陥没事故があったのは、2014年10月27日。
 日経新聞によると、車道が長さ約5m、幅約4m、深さ約4mにわたって陥没したという。このときも、人的被害はなかった。
なぜか。たて坑の中に土砂が流入していることに気がついた現場関係者が、すぐに市と警察に通報していたからだ。
 市道に交通規制がかけられた約6分後、崩落が起きたという。



迅速な対応に評価の声も
ツイッター上には、今回の工事関係者などの対応を評価する声が集まった。
“博多の道路陥没事故、地下鉄工事が原因だったのか。そしてその工事の作業員が、このままだと陥没すると判断し警察に通報、通行規制が行われ、その後陥没・・・奇跡の死傷者0ではなく、優秀な危機管理能力のなせた業だったのな。問題は起こる時は起こる、その時にどう動くか・・・その如実な例だね“
一方、陥没事故が繰り返されていることから「そもそも危機管理ができていない」と批判する声もあがっている。
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繰り返される崩落事故
2014年の事故の原因は、移設工事のために掘った「たて坑」の中に土砂が流入していたことだった。地盤改良が不十分だった可能性もあったという。
 福岡市は対策委員会をつくり、再発防止策を進めていたが、事故は再び起きた。
 今回の事故原因はまだわかっていない。市交通局代表者の阿部亨・交通事業管理者は会見で、「前回の教訓がありながら、結果的に前回よりも大規模な事故が起きたことを深く反省している。原因を究明したい」と謝罪。
 福岡市の高島宗一郎市長も緊急会見で、「市民の皆さんに多大なご迷惑をおかけして申し訳ない」と陳謝し、復興と原因究明に全力を尽くす考えを示している。


◆    ◆



陥没の影響続く…一時、ガス漏れ情報で休止する店も
テレビ朝日系(ANN) 11/8(火) 17:06配信

 福岡市のJR博多駅前の大通りがすっぽりと崩れ落ちて、巨大な穴となりました。現在はどのような状況になっているのでしょうか。


  (菅原知弘アナウンサー記者報告)
  かなり広い範囲で緊張状態が続いています。現場から少し離れたビルの屋上から見ても、隣接しているビルの基礎が丸見えとなっていて、現在も危険な状況が続いているということで、この通りに隣接しているオフィスビルでは避難勧告が出たままとなっています。規制線内では工事関係者以外は人通りが全くなく、緊張感が続いている、閑散としている場所もあります。
  この陥没の影響は、周辺の飲食店にも影響が出ています。オフィス街の間に飲食店が点在していて、ANNの取材によりますと、電気・ガス・水道それぞれ問題はないということですが、一時、周辺ではガス漏れが確認されました。「ガスのような臭いが漂った」という証言もありましたが、その影響で、飲食店に火の気のあるものを使わないようにという注意喚起があったそうです。現在は、ガスの臭いは全くしませんが、飲食店では念のため、8日は一日、店を閉めたという人がたくさんいました。
  一方、博多駅の地下に広がっている飲食店内では現在も停電が続いています。こういったことから「いつになったら通常通りの営業が再開できるのか」という不安の声が多数、聞かれています。
  (Q.現場ではどのような作業が行われている?)
  セメントなどを混ぜた固まりやすい土を重機の先に付いた管から注入していると思われます。まずは、陥没している穴を埋め戻す作業を行っているとみられます。



穴の“埋め戻し”作業始まる 博多駅前巨大陥没
テレビ朝日系(ANN)(2016/11/08 17:19)

8日朝、福岡市のJR博多駅前で道路が大規模に陥没しました。現在の様子を現場上空から報告です。


  (成井龍之祐記者報告)
  午後に入って重機が運び込まれ、作業を行っています。現在、穴の中に土などを入れ、地面を固めるような作業をしているとみられています。上空からはかなり大きな穴が確認できます。10時間以上経過していますが、現在も水がなみなみと穴に入っているのが分かります。午前8時ごろに上空から見た時には下水管の全体が見えていたのですが、半分ほどしか見えていなく、水かさが増したのが確認できます。そして、ビルの土台部分もえぐれていて、その中にも水が侵入しているのが確認できます。


<博多陥没>都市機能、終日混乱…ガス臭、停電に困惑
毎日新聞 11/8(火) 21:44配信



 福岡市のJR博多駅前の市道で8日早朝に起きた陥没事故。通勤時間帯に重なって現場周辺のオフィス街は混乱し、ライフラインの供給停止で市民生活に大きな影響を与えた。市は地下鉄延伸工事との関連を認め、住民からは想定外の災害に戸惑いと怒りの声が上がった。【吉川雄策、青木絵美、佐野格】


 ごう音とともに道路が沈み込んでできた穴は、近くの信号機などをのみ込みながらみるみる拡大した。周辺は交通規制が敷かれ、漏れたガスの臭いが立ち込めて物々しい雰囲気に包まれた。近くの自宅兼理髪店にいた女性(72)は「地震のように激しく揺れた。最初の陥没が通勤時間帯と重なっていれば大惨事になった。地下鉄工事が原因なら、どんな工事をしているのか」と怒りをあらわにした。


  近くの派遣会社の男性(37)は「会社が入るビルが避難勧告の対象地域なので会社は休みになった。ビルのすぐ手前まで大きな穴が迫っていて怖い」と硬い表情で語った。音楽事務所の男性(52)は「メールや電話が使えず、取引先などと連絡ができない」。8階建てビルで清掃作業中に避難した女性(53)は「陥没が広がっているのでビルが倒壊しないか不安」と語った。


  現場周辺ではガス漏れも発生し、福岡市は2次被害防止のために商業ビル10棟に避難勧告を出した。近くの介護関連会社の男性会社員(36)は「ガス漏れで爆発の危険があるので建物から出るように言われた。会社に入ってパソコンが使えないと仕事にならない」と語った。陥没した道路に面した会社で働く同市中央区の会社員、丸岡仁さん(53)は「荷物を取りにビルの中に入ったが、ガス臭いので危険を感じて同僚に解散を指示した」と疲れた表情で話した。


  市は避難勧告に伴って市内2カ所に避難場所を設置。福岡市博多区の堅粕公民館には2人が身を寄せた。現場近くの旅館に宿泊していた松江市の安部秀雄さん(86)は「外出先から戻ったところで警察に言われて避難したが旅館に荷物があるので困った」と話した。


  ◇薄暗い中、帰宅ラッシュ


 九州電力によると、陥没した現場に埋設された電力ケーブルが損傷を受け、周辺などで一時最大約800戸が停電。ビルのエレベーターが使えず、階段を利用した70代女性が転倒して頭などを打つけがをした。順次復旧したが、JR博多駅や福岡空港国際線ターミナルなど大規模施設で停電が続いて混乱に拍車をかけた。九電は9日にも復旧させる方針。


  JR博多駅では、JR西日本の管理する筑紫口側の構内や新幹線ホームが午前5時過ぎから停電して駅職員が対応に追われた。始発からエレベーターやトイレの使用を中止し、自動改札や電光掲示板を予備電源で動かしていたが、午後1時ごろから予備電源も完全に停止。暗くなった新幹線ホームの安全確認に手間取り、山陽新幹線の上下線で午後1時過ぎ~午後3時前に約10~30分の遅れが出た。


  電光掲示板も消え、駅職員が拡声機で出発を案内した。


  混乱は帰宅ラッシュも直撃し、博多駅で新幹線から降りた福岡市南区の男性会社員(57)は「降りたホームは暗くて係員が電灯を持って照らしてくれたが、周りの人にぶつかりそうだった」と困惑。予備電源は午後6時前に復旧したが、その後も薄暗い状況は続いた。


  博多駅に隣接する博多バスターミナルは、停電のためビル内の飲食店などが臨時休業したが、バスの乗降エリアだけは電源を確保して高速、路線バスともに運行を続けた。暗くなったビルの出入り口付近では、職員らが懐中電灯などを使って利用客を誘導した。


  福岡空港国際線ターミナルでも非常用電源に切り替えたため、飛行機の発着に影響は出ていないが、照明を間引いたり、空調を停止したりしたという。


陥没で国交省が福岡市交通局に立ち入り検査
日本テレビ系(NNN) 11/9(水) 0:15配信

 福岡市の地下鉄工事現場で起きた大規模な道路の陥没事故を受け、8日夜、国土交通省は、福岡市交通局に対し立ち入り検査を始めた。


  施工体制や事故当時の状況などの聞き取りを行うという。


陥没道路の穴埋め作業開始=停電、9日にも解消―国交省立ち入り・福岡
時事通信 11/9(水) 0:18配信

 JR博多駅(福岡市博多区)前の道路陥没事故で、同市は8日午後、陥没部分をセメントで埋め戻す作業を開始した。


  現場周辺ではオフィスビルの停電が続くなど混乱が続いており、市はライフラインの復旧や通行止め解除に向け作業を急いでいる。九州電力によると、停電は9日中に復旧する見通し。


  事態を重く見た国土交通省は8日、同市交通局に原因究明と再発防止を指示し、交通局を立ち入り検査した。施工状況などを調べる方針。


  現場の市道は長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルにわたり陥没。当時、大成建設などの共同企業体による福岡市地下鉄七隈線の延伸工事が行われており、市は、陥没は工事の影響と認めている。


  市によると、上下水道や電気、ガスなどライフライン設備のすぐ下までの埋め戻し作業を10日ごろまで実施。その後、ライフラインを修復する。道路の全面復旧にはさらに1日かかる見通しだが、全ての作業がいつ終わるかは定かではないという。


  市は9日、関係事業者らと全面復旧のめどについて話し合う予定で、市交通局の幹部は「できるだけ早くと思っている」と話した。


  市は周辺の建物に倒壊の恐れはないとしているが、同区博多駅前2~3丁目を対象に出した避難勧告については、まだ一部を継続している。


  九州電力などによると、停電の影響で、8日は博多駅周辺の大型商業施設の休業が相次いだ。午後8時現在、同駅ビルの一部など14戸の停電が続いている


博多陥没現場に面した立体駐車場…車出せない
日刊スポーツ 11/9(水) 10:02配信

 
 九州の表玄関、福岡市のJR博多駅前につながる道路で8日、大規模な陥没事故が起きた。陥没による穴は、縦横約30メートル、深さ15メートルの「クレーター」となり、道路や信号機、土砂を次々とのみ込んだ。周辺では停電やガス供給停止が起き、交通・金融機関にも影響が拡大。都市機能は終日、大混乱した。
 
 陥没現場の南側の「紙与駅三ビル」を保有する紙与産業によると、同ビルは1階にコンビニなどが入っているほかは、立体駐車場になっている。岩盤までコンクリートくいが打ってあるといい、倒壊の恐れはなさそうだが、駐車場の出入り口が、陥没現場に面した1カ所にしかないといい、「駐車してある車が出せない状況。近づくこともできず、復旧のめどはたっていない」という。



七隈線延伸、32年度開業に遅れも 福岡 
産経新聞 11/10(木)

 
 福岡市の高島宗一郎市長は9日、地下鉄七隈線について、平成32年度の延伸開業が遅れる可能性を示した。報道陣の質問に答えた。
 
  開業が遅れるのではないかという質問に、高島氏は「きっとそうなる。工事再開のめどがついていないのが現状だ」と語った。
 
  事故現場の地下では、幅約9メートル、高さ約5メートルのかまぼこ形の先進坑を掘っていた。市は、この先進坑に最大約7千立方メートルの土砂が流れ込んだとみる。地下鉄の工事再開には、土砂の除去や地盤強化が欠かせない。
  
  福岡市交通局の角英孝建設部長は9日の記者会見で「現在は道路の復旧に全力を注いでいる。事故原因の分析や、工事再開に向けた検討はまだ手つかずだ」と述べた。
 
  市によると、トンネル工事終了から地下鉄開業までは、1年半から2年程度かかるという。




【博多駅前陥没】玄関前崩壊のセブンイレブンやシステム障害の銀行、補償はどうなる
弁護士ドットコム 11/11(金) 10:37配信 


11月8日早朝、福岡市のJR博多駅前の道路が陥没し、建物前に大穴ができた「セブンイレブン博多駅前通店」など、複数の企業・店舗が休業を余儀なくされた。


また、福岡銀行を核とする「ふくおかフィナンシャルグループ」では、大規模なシステム障害が発生。「西日本シティ銀行」も穴の近くにある支店が終日休業したり、一部のATMが使えなくなったりする被害が出ている。


 高島宗一郎市長は当日会見を開き、「管理責任は市にある」と謝罪。陥没の原因が地下鉄延伸工事にある可能性があるとして、原因を究明すると話した。


 穴周辺の企業・店舗はしばらくの間、陥落の影響を受けそうだが、今後の補償問題はどうなるのだろうか。林朋寛弁護士に聞いた。


●原因次第だが、基本は福岡市に責任?


 「被害を受けた方は、まず福岡市側と話し合いで賠償を求めることになるでしょう。


 福岡市や施工した大手ゼネコンを含むJV(共同企業体)が保険に加入していれば、その範囲では比較的スムーズに損害賠償が進むかもしれません」


ただし、弁護士ドットコムニュースが訊ねたところ、福岡市は未加入、JVの取りまとめ役である大成建設は「工事の個別案件についてはお答えしていない」とのことで、加入の有無は分からなかった。


では、話し合いでまとまらなかったらどうなるのだろうか。林弁護士は次のように解説する。


 「その場合、裁判をすることになります。


 陥没したのは市道ですし、自然災害ではなく市営地下鉄の工事が影響しているようですから、基本的には『道路や公の営造物の設置・管理に瑕疵があった』(国家賠償法2条)として、福岡市の賠償責任が問えるのではないかと思います。


 瑕疵の認定が難しくても、福岡市の注文・指図に過失があれば、注文者の損害賠償責任(民法716条)があるといえるでしょう」


 建設会社にミスがあった場合は?


 「調査や工事に過失があった場合は、施工を請け負ったJVが共同不法行為(民法709条、719条)の損害賠償責任を問われます」


●福岡市「今は復旧作業で手一杯」
 「話し合いにしても、裁判にしても、原因究明は欠かせません。また、事故と損害の因果関係や、どの範囲(企業・個人)までの損害を認めるかなど、認定作業には困難が予想されます。


 福岡市は今後、原因究明や賠償について、弁護士などの専門家を交え、迅速適切な解決を図るべきです。また、被害を受けた企業・個人も損害賠償請求に備えて、弁護士に相談しておくとよいでしょう」(林弁護士)


 福岡市交通局の担当者によると、「今は復旧作業に注力していて、補償の話は進んでいない。今後、調査などで事故原因を究明し、その後、どこが補償するか話し合うことになるのではないか」と話していた。


 【取材協力弁護士】
 林 朋寛(はやし・ともひろ)弁護士
 北海道出身。大阪大学卒・京都大学大学院修了。平成17年10月弁護士登録。東京弁護士会、島根県弁護士会、沖縄弁護士会に所属の後、平成28年3月に札幌弁護士会所属。経営革新等支援機関。税務調査士(R)。
 事務所名:北海道コンテンツ法律事務所
 事務所URL:http://www.sapporobengoshi.com