ニュースが好き

政治でも経済でもアニメでもニュースなものが好きです。

★2/25(土) 朝まで生テレビ!



番組詳細
与野党論客を交え各分野の論客で安倍政権と日本の未来を徹底検証。トランプ米大統領と「日米同盟強化」を確認した安倍総理だが、ミサイル発射、金正男氏暗殺事件で北朝鮮をめぐる状況が緊張している。世界情勢も予断を許さない中、就任から丸4年。安倍政権は各種世論調査では、60%前後の高い支持率だ。内政・外交・経済・憲法、安倍政治は何を目指しどこへ行こうとしているのか。


【司会】田原総一朗 【進行】寺崎貴司、村上祐子


山本一太(自民党・参議院議員、参院予算委員長)
遠山清彦(公明党・衆議院議員、党中央幹事)
福山哲郎(民進党・参議院議員、党幹事長代理)
辰巳孝太郎(日本共産党・参議院議員、党参院国対副委員長)


青木理(ジャーナリスト)
飯田泰之(明治大学准教授)
井上達夫(東京大学大学院教授)
岩田温(政治学者、大和大学専任講師)
 萩谷麻衣子(弁護士)
三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師)
 百地章(国士舘大学大学院客員教授)


三浦

2004
青木理

「北朝鮮は国際社会のゲームの落とし子みたいなところがあって、北朝鮮が崩壊することを誰も望んでいない。中国も、韓国も…。もっとさかのぼって言えば、なぜ北朝鮮のような国が生まれたかといえば、日本の植民地支配と無縁ではない。
だから北朝鮮とすれば、彼らとすればギリギリのところで異形(?)の国家としてカードを切っている。とくに金正日体制のときは核やミサイルはある面カードとして外交に使っていた。…ところが金正恩体制下ではひょっとしたらカードではなく、目的化しているのでないかという危機感と、しかし日米首脳会談の最中にミサイルを撃ったということはカードなのかもしれないと考えると、これから金正恩とどうつきあうかの時代に入っているのだけれども、…もともとは国際社会のなかの落とし子…誤解を恐れずにいえば、各国が(北朝鮮を)おもちゃにしている。」


管理人の感想
「なぜ北朝鮮のような国が生まれたかといえば、日本の植民地支配と無縁ではない。」と青木氏が述べているので、
朝鮮の歴史をどこまでさかのぼればいいかだが、ざっくりと説明。
その昔、李王朝があった(事実上清王朝の手下、属国扱い)
  イギリスとか欧米がアジアにやってきた。清が負ける。日本は跳ね返す。
   で、李王朝は米国を追い返せた。(たまたまね。ジェネラルシャーマン事件)


朝鮮は清についたままでいくか、それとも日本につくか…李王朝内部で政争
これが遠因となって、日本と清が戦争。日清戦争。日本が大勝利。
すんなりいくかと思っていたら、…世界最強の軍事大国ロシアが朝鮮半島を狙い始めた。これは地政学上日本にとり超ヤバい。
李王朝はロシアにつきそう。だからとりにいった。日露戦争。
一応日本は勝利し、朝鮮権益は日本に。で、あれやこれやあって、併合。
(青木氏は植民地といってるが全くは違う。それで日本は朝鮮半島にインフラ投資をはじめ、いろいろな投資を行った。ちなみに李王朝下の朝鮮はとても汚いところだったらしく、イザベラ・バードが「朝鮮紀行」内で酷評していることは有名。「朝鮮紀行」はウィキペディアでも紹介している。
朝鮮半島は発展⇒ちなみにこのあおりを受けたのが東北。本来東北に回すべき投資を朝鮮に回した。)


で、ずっといって、大東亜戦争(太平洋戦争)で日本敗退。
その先どうするかはアメリカ、ロシアの問題。南北分割統治なんて日本は預かり知らないいこと。それから朝鮮戦争…


青木氏はなにか今の北朝鮮の遠因が日本にもあると言いたげだが、全然別物ですよ。
  
「各国が(北朝鮮を)おもちゃにしている」
この見方はそうだと思う。だから日本の歴史云々の部分は、こじつけっていうか、せっかくの意見の評価が下がっちゃうんですよ。

で、ジャーナリストが各国が(北朝鮮を)おもちゃにしていると思うなら、中国やアメリカに対して「北朝鮮をイジメるな」とかの意見を前面に押し出して主張すればいいと思うが、あんまりそういうの青木氏から聞こえてこないんです。批判するのは安倍政権ばかり。


井上
3414
青木理

「安倍さんが全部だめだというつもりはないが、日朝首脳会談でなぜ拉致被害者が帰ってきたかといえば、あの当時田中均アジア太平洋州局長さんが絵を描いたのだけれど、外交なので絵を描いてウィンウィンにしようよという合意をすれば、将来的には日朝国交正常化することで北もメリットがあるでしょう。ということで拉致問題を解決したんですよ。ところがそのあとの安倍さんが中心になったときは制裁に次ぐ制裁で、
圧力もあるというなら対話もあるという もし引き出せるんであれば北朝鮮もおそらく出せるものがあれば出せるんですよ。でも圧力一辺倒になってしまうと、日本の社会が非常にエモーショナルになったので、それが冷静になって北朝鮮はヒドイ国だとおもいつつも、議論を前進させようというのであれば、北朝鮮にもメリットがあるという絵を描くことが大切であって、金正恩なのかは別にして、やっぱり圧力だけではダメで対話も重要だよね…」
(⇒管理人の感想
青木理さんは結局、北朝鮮は悪いやつだ。ただ悪いやつでもなんらかの出せるような対話もできるはずだ。だから圧力一辺倒ではダメ。安倍さんは圧力一辺倒だからダメ。やるなら田中均みたいに北朝鮮にもメリットがあるという絵を描いて、圧力と対話によるバランスのよい交渉するべきだ。といいたいのでしょうか。
 で、聞いていたら『出せるもの』っていったけど、これ、拉致被害者のことを指しているんでしょうか。もしそうだとしたら今まで青木さんは「人権最重要」みたいな主張しているかと推察するが、これに限ってあまりにひどい論理。なぜ、この問題だけは別基準、ダブルスタンダード的になるのかわからない。ただ単に安倍政権を批判したいがために、「圧力と対話」論をもちいたにしか聞こえない。)


青木
 「トランプ政権は陣容が固まっていない。そもそもフリンの首が飛んじゃって…」
(管理人の感想)
  フリンはいなくなった。でもそこに言及するならフリンの次にマクマスターが就任することを青木氏はどう評価しているのだろう。今回マクマスターが後任になったことは結構大きなポイントだと思うのだけど。まさかマクマスターが何者か知らずにトランプ人事につきTV討論してないとは思うが…。