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2/3 日本はAI教育を強化すべき!佐藤優くにまるジャパン 極(若干書き起こしメモ)


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★佐藤優 あさラジ&くにまるジャパン 2017年4月~6月分(若干書き起こしメモ) - ニュースが好き




なぜメキシコに自動車工場(製造業)が移転したかというと、賃金が安いことに加え、労働力の質が高いからです。アメリカ国内は労働力の質が低くて賃金も高いということになれば、製品も高くなり、ある専門家の分析では大衆車で10万円ぐらい高くなると。そしたら米国内での購買は落ち込みます。プラスにならないことは誰の目でみても明らか。だけどトランプを満足させないと面倒臭い、それだけです。


 あと日本は社会主義国じゃないですから、70万人の雇用とか、50兆円の市場とか生み出すって約束はできないんです。そんなことできるんだったら日本国内でとっくにやってます。(⇒社会主義国でも計画通りやるのは無理です)
だからこれも実際に実現するということでなく、「どういえばトランプさんが喜ぶか」。だから孫正義さんに学べということです。喜ばすためにいろんなことをいえばいい。できるかどうかはあとで相談と。トランプもそれでいいんです。中間選挙で勝つことだけを考えているから。それまでに一生懸命やっていますよというイメージが出ればよい。あとは時々数字が出ればよい、そういう感じです。


 トランプにみんなが振り回される。これがいわゆるアメリカ第一主義(アメリカ・ファースト)です。


 日本にとり、これから重要なのは、日米の経済にしても
日本側として「アメリカに乗っかっていれば大丈夫」というのではダメです。
早く学校の理数科教育を強化して、AIに対応できる体制を作ることです。
日本の場合、異常な偏差値競争のために、文科系の学部入試から理数科目をはずしているところがあります。中高一貫制のところでは、偏差値の高い文科系大学に入れるために、最初から理数をなげてるところもある。この結果、近未来のAIに対応できる人が少なくなっている。またAIを全く理解できずブラックボックスになってしまう。アメリカも同じ問題を持っています。製造業の話は形だけやっていて、20年から30年後の世界を考えると、AIのウエイトは極めて高いですから、そこに向けた転換を国策として行うべき。底上げしておかないと大変なことになります。アメリカは(今回のトランプ政策は旧態依然とした労働雇用の話であり)これで潜在的な力が落ちますから、勝手にさせとけばいいんです。
 アメリカは今AIのトップを走っているといわれるが、トランプ型の政策をしていたら地盤沈下します。また投資銀行も規制緩和で力を入れている。結局どの分野がスカスカになるかというとIT分野です。この隙間を埋めるのがイスラエルやロシア。
 ロシアはAI投資をしているとともに、もともとAIの考え方が1960年代くらいからサイバネティックスという名前である。
 これからは『AIを制するものが世界を制す』
アメリカのグーグルなどはそれに気づいているのに、トランプがそれを止めるような政策を採ったことで、これは中期的(20年程度)にトランプ政策によるダメージが大きく出てきます。
競争原理を完全に破壊したらいけない。メキシコの安価かつ良質な労働力を使って安くてよい車ができることはいいことです。それを止めるってことは暴力的で基礎体力を奪う。


 トランプについて不思議なのは教育政策がほとんどないこと。


やり方がプロレス的。(上念氏の見方と方向性は同じ)


 宗教は長老派 生まれる前から選ばれている。



◆ おまけ◆
中島美春 with おニャン子クラブ 【じゃあね】