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★馬渕睦夫講演『アメリカ新大統領下で世界はどうなる』ほか(若干書き起こしメモ)

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女性3名
 ドイツ メルケル首相
 イギリス メイ首相
 フランス ルペン
3月オランダ議会選挙
4月フランス大統領選(1)
5月フランス大統領選(2)
秋 ドイツ連邦議会選挙


 フランス バルス  左派 社会党(与党) 
      フィヨン 右派 共和党
      ルペン  極右 国民戦線


  決戦はフィヨン、ルペンか?(伊藤 ニッセイ基礎研究所)
   決戦では左派・右派が協力してルペンに対抗? 


極右の意味
 中道右派、中道左派があってその右側にいるのが極右、左側は極左


日本でいう保守と、フランスの極右は違う
 中道の意味は現在の体制を守ろうで、極はその体制打破的な考えをもつ。


ルペン父は過激思想
 ところが父があまりに過激なので大統領になれず、マリーヌは父を追放し穏健路線にシフト。だからマリーヌルペンの考えはかなり中道寄り。


フィヨンは中道右派のなかで最も右?。


移民政策は中道に寄ったマリーヌルペンと、フィヨンの考えはかなりオーバーラップする。
従来の中道と極右という定義ではくくれない。


・・・
イギリス
3月までにEU離脱を通告
 ただしEU離脱に議会承認が必要かどうか…最高裁 1月判決


EU離脱派には離脱後のシナリオがなかった。
 メイ首相自身も元々は残留派。どう離脱するのかのシナリオがない。
 メイ首相の発言もころころ変わる
 3月の報告書が出てくるまではメイ首相はぶれ続ける?


ソフトな離脱 ハードな離脱
 移民


イギリス経済は悪くないが…
・・・
欧州でなぜ極右やポピュリストが台頭するのか。
 経済の長期停滞が欧州で続く
 特に深刻なのが雇用。ユーロ圏失業率は10%と高止まり。金融危機の前より悪化
 貧困。EU導入する国では財政制約がある。苦しいのに緊縮しないといけない状況。


ドイツ、オランダは雇用問題こそないけれど。難民移民、テロの問題。
ほかの経済悪化の国々のサポートをしなければならない。現状不満
これが自国主義。


極右はもともとフランス国民戦線から。
EUからの離脱。


ポピュリズムの定義


ポストトゥルース
ファクトチェックは?
ネットのウソ情報


(感想)
個人的にあまり欧州には詳しくないので、基礎的な流れを説明してただいて、面白い番組内容であった。

ただし、最後にニッセイ基礎研究所伊藤氏が述べたことはファクトチェックにひっかかりそう。
述べた内容は
「日本はこれまで財政規律はやや緩めに(行われてきた?)、ヨーロッパやアメリカとは違う経路を辿ってきたので、日本として一番やるべきは構造改革だ」
つまり日本はアベノミクスで財政拡張しているから、欧米が積極財政しても日本は欧米の真似をせず、消費増税とかして財政規律をきっちりやって、かつ構造改革(アベノミクス3本目の矢)をしなさい…といってるのに聞こえた。
なんとなく高橋洋一、三橋貴明などの説明とは真逆の解説のような…。


本ブログ★平成29年経済大予測(闘論討論倒論)高橋洋一、三橋貴明ほか(若干書き起こしメモ)参照。





金子勝氏 慶応大学経済学部教授であるが、マルクス経済学者
 (マクロ・ミクロの経済学と、マルクス経済学は全然別物です⇒だからマルクス経済学を専攻する教授とかが、新聞などで財政の解説しているのをみると、トンチンカンな解説がされる場合がみられる。…金子先生もその傾向がある。)


(書き起こしメモ)
アメリカはドル高高金利。1980年のレーガン政権に似ているといわれる。
  で、日本はアメリカ向け輸出が増えた。そしたらUSTRが来て、ガンガンたたいて自主規制させたりする。
  それで今はトヨタが攻撃の的になっているじゃないですか。
  今日本の輸出品目って、自動車くらいでしょ。
だから今は円安で輸出バンザイってならない


(⇒JETROの北米向け輸出(品目別)2014年とちょっと古いが)
https://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/stat_03.html
金子氏は輸出品目は自動車だけ…というのはなんか違う気が。
あと、アメリカ向け自動車は基本現地で作っているので、円安メリットというのはに円換算でプラスぐらいのイメージしかないのだが…)



あとドル高高金利だから、新興国からのレパトリ、とくに中国が人民元安の防衛に動いている。資金が中国から流出しちゃうと、いま中国はバブル(不動産バブル?)やっていて、それが弾けちゃう。
 (⇒ここは納得。金子氏も中国元安の防衛に言及しており、トランプから為替操作国といわれてもいたしかたない感じか。




気になる事項
 【北京時事】中国税関総署が13日発表した2016年の同国貿易総額は、前年比6.8%減の3兆6849億ドル(約424兆円)となり、2年連続で前年水準を下回った。輸出入とも低迷した。国内景気の減速懸念が根強い中、外需の弱い状況が続けば、中国経済に大きな痛手となりそうだ。
  16年の輸出は7.7%減。対米5.9%減、欧州連合(EU)向け4.7%減、東南アジア諸国連合(ASEAN)向け7.8%減、日本向け4.7%減と軒並み落ち込んだ。内需も弱く、中国の製造業は中小企業を中心に苦境が続きそうだ。
  過剰生産が国際社会で問題視されている鉄鋼の輸出量は3.5%減少したものの、依然として1億トンを超える巨大な規模。トランプ次期米大統領が対中批判をさらに強める可能性がある。(2017/01/13-13:17)


中国の外貨準備、米国国債残高も注意。


今の状況だと日本の都市銀行はマイナス金利で貸出金利が低すぎて、だから結局アメリカにどんどんお金が流れていくんですよ。
ということは日本のなかで貸し出しが全然伸びない。だから景気は良くならない。
しかも国債も日銀が買い支えているから、金利が低いじゃないですか。
 (都市銀行とかが?)国債を買わないので、日銀は泥沼のように買ってくる。



(金子氏の論理  銀行貸し出しが伸びる→景気が良くなる
 普通の経済論理 景気が良くなる(あるいはなりそう)→銀行貸し出しが伸びる
  である



 あと、本当に今貸し出し伸びてないのか?)


















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