ニュースが好き

政治でも経済でもアニメでもニュースなものが好きです。

★長谷川幸洋 ザ・ボイス 2017年5月分(若干書き起こしメモ)

2017/5/1(月)ザ・ボイス 長谷川幸洋 ニュース解説「海上自衛隊の護衛艦「いずも」に初の米艦防護命令」「安倍総理、6か国協議について『再開できる状態にはない』」など



2017年5月1日(月)コメンテーター長谷川幸洋(ジャーナリスト)
≪取り上げたニュース一覧≫
海上自衛隊の護衛艦「いずも」に初の米艦防護命令
安倍総理、6か国協議について「再開できる状態にはない」
ASEAN首脳会議の議長声明 北朝鮮に「深刻な懸念」を表明
韓国大統領選 文氏リード広げる
都立高の6割で「地毛証明書」の提出を要求
貸し切りバス業者 法令違反が3割
「トランスイート四季島」が運航開始



ザ・フォーカス
「トランプ大統領就任100日」

◆ ◆
現代ビジネス 2017年5月5日



北朝鮮情勢にプーチンが参戦した「本当の狙い」
クリミア武力侵攻が頭をよぎるが…
 
長谷川 幸洋


ジャーナリスト
東京新聞・中日新聞論説委員


北朝鮮の命綱


朝鮮半島周辺の軍事的緊張が高まる中、ロシアの出方が注目を集めている。いまのところプーチン大統領は踏み込んだ発言を控えているが、本心はどこにあるのか。


朝鮮半島情勢について、ロシアの公式的な立場は「外交的努力によって平和的な解決を望む」というものだ。具体的には、2008年から中断状態になっているロシアを含む6ヵ国協議の再開を訴えている。


プーチン大統領は4月27日、安倍晋三首相との首脳会談後の記者会見でも「修辞に陥ることなく落ち着いて対話を続けていくべきだ。6ヵ国協議の再開が必要だ」と述べた。この立場は中国も同様である。


これに対して、安倍首相は「現時点で6ヵ国協議を再開できる状況ではない」と協議再開に否定的だ。北朝鮮の核と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発が最終段階にある現状で6ヵ国協議を開いても、北朝鮮に時間を与える結果になるだけだからだ。


米国のトランプ大統領は中国に対して北朝鮮への原油供給停止を求め、応じない場合は北朝鮮と取引のある中国企業や金融機関に対して制裁する構えだ。まずは中国に圧力をかけて対応を見極める作戦である。


北朝鮮とすれば、中国が本当に原油供給を止めれば、戦争どころか経済活動が窒息してしまいかねない。




そんな中、注目すべき動きがあった。北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信が北朝鮮とロシアの接触を報じたのだ。


北朝鮮外務省の米国担当次官が4月30日、平壌で駐朝ロシア大使と会談した。NHKによれば、外務次官が「米国の脅威から国を守るために核抑止力を強化する」と述べたのに対して、ロシア側は「理解を示した」という(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170501/k10010967901000.html)。


それ以上の詳しい内容はあきらかになっていない。だが、これは中国が原油供給の停止あるいは削減に踏み切った場合に備えて、北朝鮮がロシアの支援を打診したとみるのが順当だろう。


つまり、北朝鮮側は「いざとなったらロシアが原油を供給してくれないか」という思惑でロシア側と会談した可能性が強い。


北朝鮮にとって原油は命綱だ。中国に止められた場合、他から入手できなかったら戦争どころか金正恩体制自体が危うくなる。それは世界が知っている。もちろんロシアも、だ。ロシアから見れば、北朝鮮からの接触はロシアの存在感を高めるうえで都合がいい。


なぜなら、中国が原油供給を停止すれば、ロシアが北朝鮮の命運を左右する立場になるからだ。つまりロシアが主導権を握る。そんな展開を視野に入れているからこそ、プーチン大統領はいま、じっと静観しているのではないか。


米中露、ここだけは一致している


ロシアはすでに北朝鮮にサインも送っている。ロシアの運航会社が5月からウラジオストクと北朝鮮北東部の羅先をつなぐ定期航路を開き、かつて日朝間を就航していた万景峰号が就航すると発表した。羅先にある羅津港はロシアの資金で整備された港である。


ロシア側関係者は「(定期航路開設に)政治的背景はない」と言っているが、朝鮮半島が重大局面を迎えているタイミングで政治的意味がないと考えるほうがおかしい。少なくとも、北朝鮮は「ロシアは支援する用意がある」と受け止めただろう。


就航は5月4日になって、北朝鮮側の準備が整わないという理由で2週間ほど延期されたが、定期航路開設の先には原油供給の用意があるとみるのが自然だ。


ただ、だからといって、ロシアが北朝鮮を全面支援する話にはならない。そもそも北朝鮮の核と弾道ミサイル開発は、ロシアにとっても潜在的脅威であるからだ。


核とミサイルを手にした北朝鮮はいざとなれば、目標を東京やワシントン、ソウルからモスクワに変えればいい。もちろん北京に変えてもいい。そんな新たな脅威が身近に生じるからこそ、ロシアも中国も北朝鮮の核とミサイル開発に反対している。


つまり、ロシアは北朝鮮に原油供給で恩義を与えたとしても「金正恩・最高指導者の手から核とミサイルを奪う」という点では、米国や中国と利害を共有している。そんなプーチン大統領は米中の駆け引きが激化する中、どう動くのか。




トランプ大統領は5月2日、プーチン大統領と電話会談した。シリア情勢をめぐる意見交換がメインの話題だったが、北朝鮮情勢についても意見交換した。BBCは「ホワイトハウスによれば、危険な状態をどう解決するのが最善か、話し合った」と報じている(http://www.bbc.com/japanese/39790426)。


トランプ大統領は直前の1日に安倍晋三首相とも電話会談している。会談の中身は日米双方があきらかにしていないが、会談そのものを公表しないのも異例だ。


安倍首相は4月27日にモスクワでプーチン大統領と会ったばかりなのだから、北朝鮮問題をめぐるロシアの意向を日米の両首脳が意見交換して分析、検討したに違いない。その作業を経たうえで、トランプ大統領はプーチン大統領に電話したのだ。


いずれにせよ一連の電話会談で、いまやロシアが北朝鮮情勢を動かす鍵になりつつあることがあきらかになった。プーチン大統領は習近平国家主席にはない決断力と狡猾さがある。それは2014年、白昼堂々とクリミア半島に武力侵攻したことで証明されている。


トランプ大統領は優柔不断な習主席を相手に押しまくっているが、中国が原油供給停止に踏み切ったとしても、次はやっかいなプーチン大統領を相手にしなければならない。頼りになる相談相手といえば、日本の安倍首相である。安倍首相の役割は重い。


私は先々週のコラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51535)で「米国と北朝鮮の対決は長期戦になる」と書いた。中国とともにロシア・ファクターが加わった朝鮮半島危機は長期化が必至の情勢だ。
◆ ◆
2017/5/8(月)ザ・ボイス 長谷川幸洋 ニュース解説「フランス大統領選挙 マクロン氏が勝利」「憲法改正の意向表明 安倍総理『国会議論活性化のため』と説明」など

≪取り上げたニュース一覧≫
フランス大統領選挙 マクロン氏が勝利
憲法改正の意向表明 安倍総理「国会議論活性化のため」と説明
北朝鮮が またもアメリカ人の身柄を拘束
中国の公船4隻が日本の領海に侵入
韓国大統領選 あす投票
アジア開発銀行年次総会 閉幕
「教育国債は不適当」自民党特命委員会が提言まとめる


ザ・フォーカス
「フランス大統領選後の日本経済はどうなる?」




◆ ◆
現代ビジネス 2017年 5月12日
文在寅・新政権に、菅・鳩山民主党政権の悪夢を重ねてしまう理由
いや、それよりひどくなる可能性も…
 
長谷川 幸洋
ジャーナリスト

東京新聞・中日新聞論説委員
 
基本が分かっていない


韓国の新しい大統領、文在寅氏は混乱を極めた国を立て直せるだろうか。私は悲観的だ。選挙戦を見る限り、経済政策も外交、安全保障政策もあまりに現実離れしている。韓国の地盤沈下はむしろ一層、加速するだろう。


大統領選は大方の予想通り、文氏の圧勝に終わった。日本から見ていると、北朝鮮情勢が緊張する中、安全保障政策こそが最大の焦点だったはずと考えがちだ。ところが、実際の投票行動は違っていた。


各種報道によれば、文氏に投票したのは20代から40代の若年と中堅層だった。彼らにとっては、就職や景気など目の前の暮らしが切実な問題だったのだ。逆に、かつての朝鮮戦争を経験した高齢者は容共政権を嫌って多くが保守系候補に投票した、という。


若者は必死に受験勉強して大学を卒業しても、サムスンなど財閥系大企業に就職できるのは、ほんの一握りだ。若年層の失業率は10%に達し、多くの若者が生活苦と不平等、格差に悩まされている。それが前政権に対する怒りのデモと文氏への支持につながった。


北朝鮮の核とミサイル危機については、多くの人が「どうせ戦争にはならない」とタカをくくっていた。私がコメンテーターを務めるニッポン放送の番組「ザ・ボイス そこまで言うか!」に出演したコリア・レポート編集長の辺真一さんは「危機不感症」と呼んだ。


日本が「平和ボケ」なら、韓国は危機に慣れすぎているのだ。




そんな若者・中堅層を意識して、文氏は選挙戦で「公共部門で81万人の雇用創出」を打ち出した。このスローガンを聞いただけで、大統領の経済オンチぶりが分かる。それでは目先の雇用を創出できたとしても、政府や関係機関を肥大化させるだけで中長期的な成長にはつながらない。


「成長のエンジンは政府ではなく民間部門」という基本が分かっていないのだ。


文大統領は「財閥改革」も唱えている。多くの人の怒りが財閥や一部の特権階級に向かっていたので、選挙運動には効果的だったが、言うは易し行うは難しである。


韓国の国内総生産(GDP)の7割は10大財閥が生み出している。事業活動は中小、零細企業にまたがっていて、すそ野が広い。改革の方向性は正しくても、急激に断行すれば大きな副作用を伴う。


景気がいいときならまだしも、停滞局面で財閥の事業活動を規制すると、かえって失業を増やしかねない。将来不安が増して、経営陣は新規の投資や雇用を手控えるからだ。大統領は米韓自由貿易協定(FTA)に反対するなど、自由貿易に対する理解にも疑問符が付く。韓国は日本と同じく、貿易こそが国の生命線であるにもかかわらず、である。


いろいろ手がけた末に結局、経済立て直しに失敗すれば、支持者たちの熱狂は急速に冷めていくだろう。


外交・安全保障政策への疑問は言うまでもない。大統領は当選後「条件が整えば平壌に行く」と語り、北朝鮮との対話路線を目指す考えを表明した。選挙戦では、操業停止中の開城工業団地の再開も検討すると訴えた。


北朝鮮に経済協力するなら、国連の制裁決議違反になる。かつて国連の北朝鮮人権問題批判決議をめぐって、北朝鮮に内通していた過去もある。宥和政策が核とミサイル開発を助けてきた過去を見ようとしない、根っからの容共政治家と言っていい。


対日政策では、よく知られているように慰安婦合意の見直しを掲げている。言うのは勝手だが、政府間合意に基づいて日本大使館や領事館前の慰安婦像を撤去しなければ、通貨スワップ協定の締結問題をはじめ日韓外交は前に進まない。


米国や中国とは、超高高度防衛ミサイル(THHAD)配備問題が踏み絵になっている。配備を認めれば、中国との関係が悪化し、認めなければ対米関係が悪化する。一時は配備反対を公言していたが、選挙戦では軌道修正したかのような発言もある。


つまり経済政策でも外交・安保政策でも、政策の方向が間違っているか、定まらないのだ。そもそも政策を展開しようにも、議会で与党の「共に民主党」は過半数に届かない少数勢力であり、採決どころか法案の議会提出すらままならない状態である。


このまま進めば、文政権はたちまち立ち往生しかねない。



2017/5/22(月)ザ・ボイス 長谷川幸洋 ニュース解説「北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射実験に成功と発表」「安倍総理 自民党の憲法改正案を年内にまとめると明言」など


≪取り上げたニュース一覧≫
北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射実験に成功と発表
安倍総理 自民党の憲法改正案を年内にまとめると明言
夏のボーナス 支給額が5年ぶりに減少
中国当局 CIAへの協力者12人を殺害か
TPP11カ国 アメリカ抜きでの協定推進で合意
トランプ大統領 「中東版NATO」模索
政府が陸上型イージスを導入へ


ザ・フォーカス
「トランプ大統領の疑惑”ロシアゲート”はどうなる?」










2017年5月29日(月)コメンテーター長谷川幸洋(ジャーナリスト)


≪取り上げたニュース一覧≫
北朝鮮が3週連続で 弾道ミサイルを発射
G7を終えたドイツのメルケル首相「他国を頼れる時代は終わった」
上場企業の配当額が5年連続で過去最高を更新
町村議会の廃止 4割が「将来 検討」
テロ等準備罪 参院で審議はじまる
中国の国務委員・楊潔篪氏がきょう来日
慰安婦問題で国連総長が「日韓の合意で解決すべき」とコメント


ザ・フォーカス
「トランプ大統領の娘婿クシュナー氏とロシアの疑惑」




≪取り上げたニュース一覧≫
イギリス・ロンドンのテロ事件でISILが犯行声明
サウジアラビア・エジプトなど4か国がカタールと国交断絶
北朝鮮が安保理の制裁決議に反発
安倍総理 獣医学部新設に 「私の意向は入りようがない」と述べる
ビッグデータを独禁法の対象に
大分で神社などから砲弾が続々見つかる
政府が有給休暇の取得「3日増」を目標へ


ザ・フォーカス
「アメリカ、パリ協定離脱の背景」


◆  ◆


原真人 田中秀臣 三橋貴明 佐藤優 藤井厳喜 木村太郎 宮崎哲弥 上念司 片岡剛士 孫崎享 鈴木哲夫 須田慎一郎 富坂聰 宮家邦彦 大谷昭宏 三浦瑠麗 吉崎達彦 二木啓孝 伊藤惇夫 江崎道朗 有本香 長谷川幸洋 青山繁晴 河添恵子 福島香織 上杉隆 奥山真司 KAZUYA 高橋洋一 山口敬之 馬渕睦夫 飯田泰之 渡邉哲也 井上和彦 アーサー・ビナード 橋下徹 手嶋龍一 高橋和夫 モーリー・ロバートソン ケントギルバート 山本秀也 青木理 百田尚樹 宮崎正弘 中川淳一郎 宮台真司 荻上チキ 池上彰 森永卓郎 吉永みち子 玉川徹 山本一郎 岡本行夫 東浩紀 施光恒 上島嘉朗 吉木誉絵 浜矩子 古賀茂明 堤未果 飯田哲也 神保哲生 前嶋和弘 中山俊宏 書き起こし 文字起こし メモ。



オハ4 ZIP! スッキリ PON! ヒルナンデス ミヤネ屋 newsevery NEWSZERO あさチャン ビビット ひるおび ゴゴスマ Nスタ NEWS23 TBSデイキャッチ グッドモーニング 羽鳥慎一モーニングショー ワイドスクランブル スーパーJチャンネル 報道ステーション めざましテレビ とくダネ ノンストップ 直撃LIVEグッデイ みんなのニュース 土 正義のミカタ ウェークアッププラス 報道特集 新情報7days  日 王様のブランチ サンデーモーニング バンキシャ ニュース女子 報道局 全国無料テレビBS11


◆◆おまけ◆
ついに今夜初登場 大黒摩季 Live完全中継